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製材所ってなに? 木の町に産まれ、父も近所の製材所に雇っていただいて、周りの人も製材所に勤務している人も沢山いて、小さな製材所も近所にはイッパイ。 オイラが小学校に入った頃、父も独立して、借り工場で製材所を営みはじめ、工場を遊び場にしてたオイラとしては、何の不思議もない所。 でもほとんどの人が入ったこともないでしょうね。 ちなみに、しもで木材は桧専門の製材所(^◇^) これがしもで木材の内部映像😎 台車と呼ばれる機械に丸太を乗せて帯鋸と呼ばれる大きなノコギリで丸太を縦に挽いて四角にする。 丸太の料理人ってとこですかね😝 丸太は一本一本育ち方も育った場所も違う。 なので木目、枝の状態、傷、風揉み、etc. この丸太でどんな部材をとるかを考えながら市場で競り落とす。 そして、こんな感じて恐い顔しながら製品に(笑) 写真の板は、一本の木からとった板。 見てわかるように同じ木なのに表情が違います。 だから木って面白い(#^^#) だけど・・・(´・ω・`) この続きは次回の講釈で(-ω-)/ 心穏やかに 過ごせますように

  しもで木材って何屋さん? そんな声が聞こえてきそうなくらい、いろいろやりました( *´艸`) 懐かしのがんこ市     三重テラスにて       東海エコフェスタ   ヤマジテ       サイクルモード   ホントはただの製材屋さん(#^^#) 木のある暮らしを提案します(^^♪     木のことなら何でもご相談ください(^_-)-☆ まだまだやりますよ(*^^)v   心穏やかに過ごせますように(^◇^)」

いつもお世話になってる運送屋さんの、30周年記念ゴルフコンペに呼んでいただき、遊んできました(^^♪ オイラのゴルフとは、一杯ひっかけながら、気の良い方たちと1日遊ぶ(^^)/ それで100切れたら最高の1日(^_-)-☆ そんなゆる~いゴルフですが、朝一は少し緊張(+_+) 案の定左にひっかけテンプラのOB ( ;∀;) OBを引きずり輪の中に入れず(笑) 右へ左への波乱の1日でしたが、終わってみれば97(^◇^) ハンデにも恵まれ結果は5位(^^♪ お土産までいただき大満足の1日でした(^_-)-☆ 今日も暑くなりそうですが、笑顔忘れず頑張りましょう(#^.^#) 心穏やかに過ごせますように

いつものように朝起きて いつものように朝飯食って いつもの道を通り いつものように工場の扉を開けるΣ(・ω・ノ)ノ!   窓から差し込む朝日に照らされて、工場の中がキラキラと光ってる(*'▽')   今日も笑顔で頑張りましょう(#^.^#)   心穏やかに過ごせますように(^^♪

気がつけば、最後に投稿してから約二年・・・😅 オカアチャンにブログを任せっぱなしでした💦 って事で、オイラもブログ頑張って見ようかなと(そんなこと言うの何回目?💧) そう思い立ってみたものの、ネタがなく💦昨日のお昼にソースを見て思ったことを✍️ 近所のイオン系のスーパーで買ってきたこのソース、値段がなんと100円‼️ 安売りでもなく定価で100円💦 一体原価はいくらなの? 製造業の悪い癖💦 買う側としては安いにこしたことはないですが、作る側は合わなきゃ生活出来ませんからね。 少しでも安くして、お客様に喜んでもらいたいのはやまやまですが、仕入れて加工して経費を引いて維持費や税金etc. 自分が思うより安いものを見ると、すごいコストパフォーマンスなのか変なものが入ってるんじゃないかと疑っちゃうヤナ性格😅 オイラの仕事の製材は作った物のほとんどが市場で競りにかけられるので、こちらで値段が付けれないんです。 なので酷いときは原価割れ💦 そんなことしてちゃ続きませんな(笑) 久々のブログ、最初はこんなものかな💦 癖付けるように頑張ります❗ 今日も心穏やかに過ごせます様に(^-^)v

あっという間に、ゴールデンウィークも過ぎてしまいましたね。 ゴールデンウィーク中は、ブログの更新を頻繁させて頂きましたが、今回もそのオマケ的、投稿です。 最近の流行語。 萌える。もう、遅いのかな? 萌えるって私の中では、見るだけで魅せられる。ちょっぴり幸せをくれる。 暮らしのエッセンスみたいな気がしています。 家事をしていても、仕事をしていても、そんな瞬間が、感じられることに幸せを持ったりします。 私だけかもしれませんが、 同じものを観ても、人それぞれ。 その感じられる状況が幸せなのかな。なぁーんて思ったりしています。 んー。日本語むつかしい。伝わってるのかな? 何だか今日はロマンチック女子です‼️ が‼️ 私たちは1本の木を、製材機にかけることで、イロイロな用途の製品を作っていきます。 丸太の 外側の部材はピーリング(壁板)に そして、 分厚い板をとったり、枠材(窓や扉の枠)、破風(はふ)、柱など、 その丸太によって取る部材は違います。 それは、製材機を扱う人の目利き。 手腕で決まります。 1本、1本、丸太は違うので1本、1本しっかり見定めて、その子(木)を最良の部材に落としていく。 製材には正解はなく。その人の感性で出来ていくところがあるんです。 あっ! 話が違うところに跳んでますね。 今日お伝えしたいこと! それは私の萌え萌えポイント‼️でした。すみません。 室内用自転車ラックの連載投稿の時に少しお伝えした、共木(ともぎ)。 1本の木で出来た部材。 すこーしずづ木目が変わっていくのに私は非常に萌えます。 1本の木の人生を感じます。 4枚並んでいる板。よーく見てください。木目がなぁんとなく一緒。 共木です。 そして、一番右の板だけ、傷がついています。 傷がついても、木 本来の力で治していったことを物語っていますね。 いつも心を込めて製品づくり。 皆、いい娘(こ)になりますように

さて、手塩にかけた娘(こ)を嫁に出しまして、やれやれの私達。 私たちは製材業が本業です。 製材? 簡単に ①丸太を買ってくる ②皮をむく ③製材機にかける(ここでは大きめに) ④サンと呼ばれる木を挟んで乾燥をさせる ⑤指定された寸法に、製材機をかける ⑥荷造り ⑦出荷 そう、素材屋です。 その素材屋が、どうして競技用の自転車のラック? それは出会いがあったから。 たかお農機さんの紹介で、 自転車のラックを木で作りたいと、 biciflascoさんが訪ねてくれたから、 この方、自転車ナショナルチーム監督経験をお持ちなんです。 こんな写真でごめんなさい😅 そして、 そこに、この人(父ちゃん)金具なしで作れないかと考えて製作し、作っていくなかで。 興味をもってくれた方がいたから。(顔だし🆖なので、お名前も省略します) 今では貴重な手刻みの大工さん。 本気の男たちが繋がって、 出来たんです。 それぞれ職種がちがうけど、 本業もやりながら、このプロジェクト。 ワクワクして、夢を追いかけてる男たち。 男たちのロマンなのかな。 ちょっと、変わったプロジェクト。 色んな方と関わったことで、思いが繋ががり、商品が皆様のところにお届けさせて頂いています。 いつも心を込めて製品づくり。 皆、いい娘(こ)になりますように

前回は、かあちゃんのどうでもいいお話しにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。今日は、自転車ラックの梱包作業の様子を! 一つ一つ手作業で梱包します。 段ボールもビニールのプチプチも1枚ずつ切ります。忘れ物がないように梱包! ごめんなさい、 梱包してから気づいたことが! 棚板に文字を書き忘れました。 書いたものもあるんですけど、 1番大きい板は、1番上。 1番小さい板は、真ん中。 裏に穴が4つある板は、1番下。 です。 こんなところで訂正文書いて申し訳ございません。 モニターの皆様ご覧になりましたら、宜しくお願いします。 そして、 室内用自転車ラックの組立方 https://youtu.be/o9oU7ykNSZA ちょっぴり、おめかししたお父ちゃんでした。 そして、 梱包が済んだ商品。 モニターさんへのメッセージとお願い事。 これで、発送です。 モニター様のところへ嫁入りのため!旅立ちました。 うちの娘(こ)達を宜しくお願いします。 いつも心を込めて製品づくり。 皆、いい娘(こ)になりますように。

いよいよ、自転車ラック大詰め。 今回は、かあちゃん目線のモエモエをお伝えします。 前へ習え‼️ 皆で整列! 実は、室内用自転車ラックの製作中に宿輪木の注文も頂いていました。 端っこに写っています😁 手前か宿輪木。奥が、室内用自転車ラック。 そして、きょうの一番モエモエショット! わかりますか? 手前の2台。 1番上の棚に注目! 木目が繋がっています。 どうでもいいんですけど😝 こういうのを共木(ともぎ)といいます。(漢字合ってるのかな?) 共木(ともぎ)とは、一本の木でなっている物。 普段の仕事で、壁板(ピーリング)なんかを作っているときは、共木が出てくるとモエモエしてしまいます。極力同じ梱包になるようにしています。すこーしずつ変化していくのが、いいんです。萌えます💖 今度、製作中にみつけたら投稿しますね😝 ごめんなさい。 今回は1番どうでもいいお話しでした。 最後まで、読んで頂きありがとうございました。 いよいよ、製品も完成し、梱包作業になります。 いつも心を込めて製品づくり。 皆、いい娘(こ)になりますように。

次々と室内用自転車ラックの中身を公開しておりますが、 ここで失敗😵💧 今回お伝えしたいこと、なんと写真がありません。😓 どうして撮影しなかったのか。反省です。 そこで、 これ。 前回。公開させていただいた映像。 よーくみてください! そうそう、自転車を支えるバー。 バーを差し込むところの上にもうひとつ穴が‼️ そうなんです。サイクルトレンド(2/24,25で出店、展示しておりました)で展示していた自転車ラックは固定式でしたが、高さ調整が出来るように、穴を2つにしました。片方の脚だけですが。 これは、サイクルトレンドで展示していた自転車ラック。この時は自転車を支えるバーの場所が固定。(両脚 共に動かすことが出来ません) この場合、掛けられる自転車に制限が😓 それがバーの高さを変えられるようになったので、色んな自転車。レディースやジュニアサイズの自転車もかけられると思います。 バーに、フレームやサドルを掛けてくださいね。 いつも心を込めて製品づくり。 皆、いい娘(こ)になってくれますように