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お知らせ 諸経費の削減をはじめとする企業努力により価格の維持に努力してまいりましたが、 弊社単独での努力では抗し難い状況となってきております。 つきましては、まことに不本意ではございますが、商品価格を改定させていただくことになりました。 詳細は改めて、ブログにてお知らせさせていただきます。 弊社商品をご愛顧いただいております皆様には諸事情ご賢察の上、 今後とも何卒弊社製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。 しもで木材

息子の通う高校 三重県立松阪工業高校の文化祭に行ってきました(^^)/   息子の通う高校だからってのもありますが、オイらも三十数年前、この高校をかろうじて卒業させていただきました。     って事で、久々の通学路を通って     流石は城下町   趣のある建物や雰囲気   学生時代は感じたこともなかったですが、歳をとったんですかね(;^_^A     校門は生徒により飾りつけ   流行り文句も入れて一生懸命作ったんでしょうね、表情が面白い(#^.^#)   しかし女学生が書いてあるのにもビックリですね(゚д゚)!   オイラの時代は、女学生は数えるくらいでしたから(/_;)   去年のも校門を通り思ったんですが、在学中に校門くぐったの2,3回かも(;^_^A   校門をくぐると正面にオイラが在校時代に建った教育棟     左には、今や文化財になっている昔の校舎が     校舎の赤い壁が、松阪工業が赤壁と言われる所以だそうで、オイラが1年生の時は、80年の歴史と共に未だ使ってました(^^♪   って事で松阪工業の歴史はそのくらいにして、文化祭会場に('◇')ゞ   各クラスの出し物は、生徒たちも写るので控えましたが、ゲームをして、お菓子をいっぱい貰い、   お姉系メイド喫茶(笑)でジュースを飲み (拡散OKとの事で、目だけ加工して(笑))   実習等で実習成果の展示を見学   先ずは、息子の通う機械科     一緒に回ってた息子と同じクラスの親は、   『これ見たな~。この文鎮は1年の時のヤナ~。』   と大はしゃぎ(^^♪   ウチはオカアチャンと二人 『こんなの見たことない』(;一_一)   出来の違いをまざまざと見せられちゃった(+_+)     ロボット部のクレーン車ゲーム('◇')ゞ   チョットやってみたかったんですが、やってるのが子供たちばかりだったんで(;^_^A   後ろ髪引かれる思いで、繊維デザイン科の実習棟に     何だかかわいらしい置物が('◇')ゞ   食材を動物に見立てて作った物みたいで   オイラのお気に入りは   トウモロコシでした(*´з`)   奥に進むと手織りの機織り機が     織機にセッティングしてあるのは、昔江戸の町で一大ブームを巻き起こした松阪木綿   伝統を学び若い柔軟な発想で革新していく( ̄▽ ̄)   何をするにしても先ずは基本を学ばなければね( ..)φメモメモ   何故か、息子の機械科よりも、写真の枚数も説明も多い繊維デザイン科(;^ω^)   ちなみにオイラは自動車科出身(;一_一) 自動車科は写真を1枚も撮らなかったとさ(^-^;   松阪工業で一番古い伝統の化学科にもお邪魔しましたよ(^^)/     シャボン玉の中に入る体験('◇')ゞ   隣で学科の先生が、シャボンを作る液体の配合を熱く語り始め、よくわかんないので、愛想笑いをしながらそそくさと退散ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ   松阪工業でも優秀な子たちが集まる電気科にもお邪魔しましたが、ここも写真は撮り忘れ(;^_^A   伊勢うどん コーンスープ(息子たちのクラス) 焼きマシュマロを挟んだクッキー🍪   食べ物は全て撮り忘れ(-_-;)   お腹いっぱいになり、予約した名物PTA牛丼食べられるか心配しながら、体育館でのダンス部によるパフォーマンスを見学👀     若い子は、よく動くのなんの(#^.^#)   でも、人の踊りを見ていてもお腹がすくわけもなく(;^_^A   朝一に予約してあるんで、出っ張ったお腹をさすりながら食堂に🍴   PTAの皆さん、ご苦労様でした<m(__)m> 給湯室、職員室etc.色んな所から、炊飯器を抱えた役員の皆さんが(・∀・)   大好評の牛丼も何とか全部完食し、食べまくり松工祭でした(笑)   今年は、弓道部には寄りませんでしたが、弓道体験もやってますよ(^^)/   どなたでも入れる学園祭なので、是非来年はお越しください(^^♪   ただし、学校なので節度をもって行動できる方に限りますが<m(__)m>   心穏やかに過ごせますように(#^.^#)      

突然ですが、 ふるさと納税サイト 【さとふる】 って知ってます?   工場を建てさせて頂いている多気町で、 今年度ふるさと納税の返礼品に何か出しませんか? って事で、 ふるさと納税サイト【さとふる】さんで お世話になることになりました(^^♪   掲載させていただいたのは   桧製自転車ラック【宿輪木】と   桧たいる を出品させていただきました( ̄▽ ̄)   その際、問題になったのが、オイラのスキル不足(/_;)   田舎者のオイラ パソコン仕事が大っ嫌い(+_+)   グーグル先生に聞いてみるも、 何を言っているのかもわかんない(;^_^A   でも、さとふるカスタマーセンターのお嬢さんが、 本当に丁寧に教えてくれて、 何とか出品することが出来ました(^^♪   さとふる掲載にあたって、 オイラのようにパソコン苦手で、 二の足を踏んで見える方もみえるかもしれませんが、 安心してカスタマーセンターに 電話して聞いてみてください。   なんでも丁寧に教えてくれますよ(^^♪   心穏やかに 過ごせますように (#^.^#)  

モニターの皆様、大変お待たせしております。 当初の予定よりずいぶん遅れておりますこと、お詫び申し上げます。 ✋刻み大工さんに、ラックの製作依頼をしたと報告させて頂いてましたが、この大工さん本当に本職が大工さんの為、 お寺本堂の新築、庫裏(くり)。一般住宅のリフォーム、新築などの仕事の合間に制作をしていただいてます。 材料の納品などの報告もしていない為、心配されているかと思いますが、必要な部材を製材し、ずいぶん前に納品させて頂いています。 本日より少しずつではありますが、進行状況と製材のお話をさせていただきます。 それでは進行状況の前に 製材とは? 最終の寸法になるまでには木材を何度も切ったりします。切ることを『製材機にかける』といいます。 まず、製材機にかけて最終寸法より15~20ミリくらい大きく荒切りします。そして木を乾燥させるため、サンと呼ばれる木を挟んで通気をよくして乾燥させていきます。 乾燥をしていく段階で木は縮んだり、割れたり歪んだりします。そういう状態を『動く』っていいます。 ある程度乾燥すると、木の動きがすくなくなるので今度は出荷のためにもう一度製材機にかけます。この時は最終寸法より、5~10ミリ大きく切ります。切った表面は、ザラザラ。 製材の仕事は通常ここまで。 この状態で出荷(納品)となります。 これは一般的なノコギリ。刃の大きさに注目してください。 そしてこちらが、製材機のノコギリ。ひとつの刃の大きさの違いがわかると思います。 こちらは製材機にかけている風景です。 製材機のノコギリは輪っか状になっていて、機械で回転させて木を通して切っていきます。 こちらは自転車ラックの為に納品された部材の一部です。 こちらの写真は棚部分に使われる材料です。本物の木が充分に表現出来るようにあえてこの部材を使用。 本来この部材は、枠材(わくざい)といい、木肌の部分は切り落として、家の窓や入り口の枠に使用されます。こんかいは木肌を残して、みじかーくしちゃいますよ。 さてさて、これからすこしずつ、らしくなって行きますのでお待ちくださいね。 商品完成は今月中としております。ブログ報告は遅れておりますので、現在の進行とは異なりますのであらかじめご了解下さい。 いつも心を込めて製品づくり。 皆、いい娘(こ)になってくれますように

久しぶりのブログ投稿です(´Д⊂ヽ 随分ご無沙汰してる間にいろいろありました。 まずはそのご報告をかあちゃんからお伝えしますね。 実は先月の話になるんですけど イベントに参加してきました。 名古屋サイクルトレンド2018 2月  2/24(土),25(日) 2日間で行ってきました。 今回は地域資源バンク NIUさんの計らいで出店ブースの一角に「宿輪木(やどりんぎ)」を展示させていただきました。 今回出店にあたっての試みとして、 🔴インターネットのみの販売の「宿輪木(やとりんぎ)」の実物をご覧いただく。直接、触って頂く! 🔴宿輪木に続く新作のモニターを募集! 室内用自転車ラックを開発していきます! 🔴おまけ 桧(ひのき)の香りを体験頂く。 ひのきのウッドペーパーのガチャを作ってみました。 自転車乗りさんの為のイベント参加にドキドキ。どうなることやら 会場では、手書きチラシを配布してモニターを募集させて頂きました。 会場にも室内用ラックのデモ展示をし、モニターさんにどのような商品になるのかイメージしてもらえるようにしました。 先着10名様。 2日間でモニター希望していただけるのか心配でしたが、無事定員となり締め切らさせて頂きました。 会場では、地域資源バンク NIUさんより、   http://niu-mon.com flascoさんが自転車のペダリングのレクチャーされていて、皆さんとっても関心深けに聞き入ってました。 そう、 flascoさんは、あの「宿輪木(やどりんぎ)」開発に携わって頂いた、西井匠氏がやられている事業なんです! 西井匠 ブログ http://cyclingscience.blog50.fc2.com そうなんです、コラボ出店!だったのでした。 いろんな出会いをさせて頂いたイベントでした。 モニターになって下さった皆様、 ご来場頂きました皆様、 ありがとうございました。 室内用自転車ラックは、予定から変更がありまして、当初hinoki-bito自身が作成する予定でしたが、手刻みしている大工に作成を依頼する運びとなりました。よりクオリティの高いものとなりますので、予めご連絡させていただきます。 これから、作成内容など投稿させていただきますのでよろしくお願いします。 木のぬくもりを伝えたくて

大変ご無沙汰のブログです。 久々に皆さんにお伝えしたくて、私がひとり感動したことをご報告です。 本日も、我が、しもで木材は工場でせっせと仕事してます! 小さい工場なので毎日仕事が、変わっていきます。今日は節がある壁板(ピーリング)を作っております! ずーっと以前ですが、節の壁板にこだわりを持って製品作りをしていると、お伝えしましたが。自然のものを自然のままに。 これ!皮のところを虫が食べた跡だと、思います。 虫が食べたことによって、木が傷着いてしまいましたが、ちゃーんと、自分で傷を治して大きく成長していった。という話。 自然ってすごいなぁ〜😆と 思う母ちゃんなのでした。 残念ながらこちらの模様は欠点品となりますが、虫さんの芸術を見て、ニヤニヤしてしまうかあちゃん。マニアック😁 今日も一つ一つの作業を心を込めて。

土曜からの2日間(10/15,16) 名古屋長久手愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて、東海エコフェスタに参加させていただきました。 春にも参加させて頂いたイベントですが、今回も張り切って、そして趣向を変えてのチャレンジでした。 その一部をご紹介させて頂きます。 今回の私たちの目的は。 しもで木材がどんなことをしているのか。 木とはどんな物なのか。 知っているようで知らないことを、見て、触って、香りを感じほしいという思いを発信するために行ってきました。 桧って、神社やお寺、和室などでよく使われる木ではありますが、もっと身近に感じてもらえるものであるということなんです。 というわけでまずは、小さいお子様用に 積み木スペース。 子供だけではなく、パパママ。おじいちゃん、おばあちゃんにも触れていただくようにしました。 小さい子達がとても熱心に積み上げていく姿に感心しました。 自分の身長よりも高く高く。 喧嘩もなく仲良く遊んでいただけました。 ある子は3つも背より大きなタワーを作り。他の子達が遊べないので、タワーは1度崩したのですが、また新たなタワーに挑戦し、根気よく遊んでいってくれました。 まだまだ話は続きありますので、その2紹介します。

毎日ジメジメ嫌ですね。 製材所は梅雨と秋の長雨時期の仕事は早足で進みます。 というのも、湿気が多いと木が傷みやすくなるんです。 いろいろな工程を手早く済ませて乾燥までさせる努力をしています。 木が生きているって証拠ですね🌲 工場の中ではもっぱら扇風機が大活躍です。 空気を回してあげると木も息をしやすいようですよ。 どれだけ暑くても扇風機は製品優先で回していますよ〜。 「母ちゃんが綺麗にしたるであんたら、涼んで待っとってなぁ」って感じで木に話しかけながら仕事してます💪 梅雨もきっともうすぐ明けますよね。 明けたら夏本番ですね🌻

フェイスブックに、時折流れてくる文章 皆さんおはようご材木♪( ´▽`) 誰やねん!?(・_・;? そう思ってる方も多いかも~_~; 中身を見ても、ネタがないーやら、食べ過ぎたーやら、ハゲ散らかしたやら(ーー;)   ハゲてデブはそのまんま~_~; 製材工場のオヤジです( ̄^ ̄)ゞ なので、おはようご材木♪( ´▽`) 高校卒業してから29年f^_^; 製材一筋のがんこオヤジ( ̄▽ ̄) がんこと言っても、自分に甘く人に厳しい気がちっちゃいヤナ奴なんですが(;^ω^) ところで製材って知ってます❓ 先ずはそこから始めましょう_φ( ̄ー ̄ ) 製材所っていうのは、山に生えてる木を買ってきて、大きなノコギリで四角く挽いて、家の柱などの建築部材や家具や木製品などの部材を作るところ_φ( ̄ー ̄ ) 僕の住んでる松阪では、ヒノキかスギの製材所がほとんどです(`_´)ゞ どちらも挽く製材所は、ここら辺りじゃ少なくて、しもで木材ではヒノキ専門o(^_^)o なので桧人です(笑) ぶっとい柱や幅の広い板、何だかんだヒノキで取れるものは挽きましたが、時代が流れ、今はヒノキの壁板を作っています( ̄+ー ̄)   こんな風に機械でできるんですよ♪( ´▽`)

  何やってんだか(;一_一) 前回の、たどり着くまでを投稿して、気が付けば年も明け,2月も半ば(~_~;) でも、お邪魔した時の感動感激は忘れてませんよ(^^♪ 貴重な休みにも関わらず、徳田社長と息子さんが出迎えてくれました。 斫りスト向井さんの呼びかけに徳田銘木さんに集まったのは凄腕大工さん、工務店の社長さん、神具職人さん、鉄を扱うアイアンマン、木こりさん、将来手刻みの大工を目指す女の子 遠いところでは神奈川県から総勢11名( ^ω^ ) 向井さんの顔の広さと、徳田銘木さんの魅力に改めて感心し、徳田社長の笑顔に迎えていただき事務所に( ^ω^ ) 天井を見上げると、杉皮がアクセントに上手に使ってありました(●^o^●) 事務所を建てて約15年、何も無くゴミも落ちてこないとの事(*^^*) 木を切る時期、皮をむく時期を考えてやれば、何もしなくても長く持つのだと教えていただきました(*^^*) 全員が揃い、いざ本番(`・ω・´)ゞ いきなりやられました\(◎o◎)/! 6メートル以上の磨き丸太の梁の山Σ(゚Д゚) 写っているのが向井さんと徳田社長( *´艸`) 四方八方 木だらけ(^▽^;)   その場その場で社長のお話があり、木の説明は勿論、木と照らし合わせ、人との付き合い方や社長の人生哲学など、笑いを交えながら飽きさせず、楽しく貴重な時間を過ごさせていただきました。 その場その場で社長のお話があり、木の説明は勿論、木と照らし合わせ、人との付き合い方や社長の人生哲学など、笑いを交えながら飽きさせず、楽しく貴重な時間を過ごさせていただきました。 その中の一つ、この曲がった木を見ながら 「曲がった木でも見方を変えて見てやれば墨がひける。 この木をどう活かしてやるか考えながら仕入れてくる。 人も一緒で見方を変えてどうすれば墨をひけるか考えるんです。」 墨をひくとは、真っ直ぐなところを探し壁に沿わせて建築材として使う。 人も良い所を探して伸ばしてやりなさいということですね(`・ω・´)ゞ 頭をたたかれたような気がします(;^ω^) 松の皮付きの床柱がΣ(・ω・ノ)ノ! 以前大工の叔父に、虫の付きやすい松は、伐採時期を吟味しないといけないので、皮付きの床柱をお金持ちの家で見た時には驚いたと聞いたことがありました。 桧のさび丸太(*^^*) 倉庫のすべてに、断熱材を入れてあるとの事(・o・) その中でも、一番この土壁の部屋が、空気が安定しているらしいです。 空調などは入れないのは、どんな環境で使われるかわからない床柱を、一定の温度で管理していたら、いざ使うときに割れる可能性が有るからとの事。 確かに出荷時に割れなくても、住んでる最中に割れたりしたらイヤですよね(~_~;) お客は工務店、大工ではなく、その家に住む方であるという当たり前のことを、いつも考えてらっしゃるということですね( ^ω^ ) この木は、一番奥まった部屋に鎮座ましますは、徳田銘木唯一の非売品だそうです( ̄▽ ̄) 楓の床柱なんてびっくり\(◎o◎)/! 掃除するのが大変でしょうと、息子さんに聞くと、ハッキリと大変ですと(笑) 手間と愛情と知識が詰まった銘木たち( ^ω^ ) 中々今は使ってくれる方も少なくなり、値段も下がってますが、何とか日の目を見てほしいものですね(`・ω・´)ゞ 二階に上がると、見慣れた床柱が大量にΣ(・ω・ノ)ノ! 写真は天然絞りの床柱(*^^*) 今は床の間を作る家も少なくなりましたが、何十年もしてブームが来て、欲しいと言われても、木はすぐ育たず用意できないので、ストックしておくのだと(*^^*) 山の考え方なんだと思いました(*^^*)サイクルが長い( ^ω^ ) この後、社長室へ入れていただき 木の造花や 木の卵や( *´艸`) 造花も凄いけど、何気に三尺の床板Σ(・ω・ノ)ノ! 様々な木のおもちゃや、いすやテーブルが所狭しと、置かれていました( ^ω^ ) そこで徳田銘木の、山との関わり、歴史、社長の山や木この業界への思いなどを話していただき、皆さんの感想などを聞き、改めてちっぽけではあるが、自分が何ができるのか、そしてなんとかしなきゃと思わされました。 社長のどう感じましたかの問いに、トンチンカンな受け答えをした僕に、笑顔で答えていただきありがとうございました。 そして社長が1冊の本を取り出され昔からの思いが偶然出会った本に書いてあったと紹介してくれました。 荒 了寛僧侶の生きるとはなぁの一節   その通りだと思いますよ( ^ω^ ) 燃やすんじゃなくてね(;一_一) それから外に出て、今度は斫りスト向井さんと、薬師寺の補修に携わった凄腕大工さんの、槍鉋による実演会(^^♪ 槍鉋とは聞きなれない名前ですが、むか~し昔からのの大工道具(*^^*) 事務所にあったベンチなどを削っていただき ついでと言っては何ですが、宿輪木のバーも削って頂きました(*^^*) 鉋屑が独特でしょ( ̄▽ ̄) その後美味しい名物柿の葉寿しのお店を教えていただき、1つは正月行った蔵王堂前のやっこ( ̄▽ ̄) もう一軒は黒滝村の黒滝茶屋(^^♪ 何気に凄いカウンター板が表に置いてありましたΣ(・ω・ノ)ノ! とても美味しい柿の葉寿しに大満足し、帰路の途中に蔵王堂を見に行こうかとお誘いを受けましたが、残念ながらの帰れコール(>_<) 仕方なくお先に失礼させていただきましたm(__)m 徳田社長、息子さん、お誘いいただいた向井さんをはじめ、ご一緒させて頂いた皆さん、本当にお世話になりました。 袖触れ合うのも多生の縁 これからもよろしくお願いしますm(__)m 長くなりましたが、気になる木になる徳田銘木見学会は、これにておしまい(^^♪