室内用自転車🚴♂️ラック 製作エトセトラ
前回からのお話、自転車ラック作成状況のお話をさせていただきます! 話は戻りましてそうして納品した部材はプレナーという機械にかけて最終寸法まで小さくしていきます。このときの表面はささくれがなくてパッと見た感じはきれいです。 そしてこのあと、超仕上げ(カンナかけ)をします。この作業後の木の表面はツヤツヤ。何も塗っていないのに光っています。 そしてこれがカンナかけした、カンナ屑です 分かりにくいですがよく見ると、カンナ屑の色に違いがあります。 そう!色の違いは桧と杉なんです! 赤く見えるのは、杉(すぎ)。 白く見えるのは、桧(ひのき)。 今回の自転車ラック最大の特徴、木の色を生かしたコントラスト。いいアクセントになってくれます。 接着してるところですね。 さすがは大工さん、すべての木材が同じようにカットされています。プロの技ですよね。 こちらの写真、いいですよね。私のお気に入り😊 そうそう、作業いただいてる大工さんを後ろから激写👀📷✨ 顔見せは🆖なので😁 今回は写真たくさん、 私のワクワクもお伝え出来たかな? いつも心を込めて、製品作り。 皆 いい娘(こ)になってくれますように
自転車ラックと製材エトセトラ
モニターの皆様、大変お待たせしております。 当初の予定よりずいぶん遅れておりますこと、お詫び申し上げます。 ✋刻み大工さんに、ラックの製作依頼をしたと報告させて頂いてましたが、この大工さん本当に本職が大工さんの為、 お寺本堂の新築、庫裏(くり)。一般住宅のリフォーム、新築などの仕事の合間に制作をしていただいてます。 材料の納品などの報告もしていない為、心配されているかと思いますが、必要な部材を製材し、ずいぶん前に納品させて頂いています。 本日より少しずつではありますが、進行状況と製材のお話をさせていただきます。 それでは進行状況の前に 製材とは? 最終の寸法になるまでには木材を何度も切ったりします。切ることを『製材機にかける』といいます。 まず、製材機にかけて最終寸法より15~20ミリくらい大きく荒切りします。そして木を乾燥させるため、サンと呼ばれる木を挟んで通気をよくして乾燥させていきます。 乾燥をしていく段階で木は縮んだり、割れたり歪んだりします。そういう状態を『動く』っていいます。 ある程度乾燥すると、木の動きがすくなくなるので今度は出荷のためにもう一度製材機にかけます。この時は最終寸法より、5~10ミリ大きく切ります。切った表面は、ザラザラ。 製材の仕事は通常ここまで。 この状態で出荷(納品)となります。 これは一般的なノコギリ。刃の大きさに注目してください。 そしてこちらが、製材機のノコギリ。ひとつの刃の大きさの違いがわかると思います。 こちらは製材機にかけている風景です。 製材機のノコギリは輪っか状になっていて、機械で回転させて木を通して切っていきます。 こちらは自転車ラックの為に納品された部材の一部です。 こちらの写真は棚部分に使われる材料です。本物の木が充分に表現出来るようにあえてこの部材を使用。 本来この部材は、枠材(わくざい)といい、木肌の部分は切り落として、家の窓や入り口の枠に使用されます。こんかいは木肌を残して、みじかーくしちゃいますよ。 さてさて、これからすこしずつ、らしくなって行きますのでお待ちくださいね。 商品完成は今月中としております。ブログ報告は遅れておりますので、現在の進行とは異なりますのであらかじめご了解下さい。 いつも心を込めて製品づくり。 皆、いい娘(こ)になってくれますように
試作品。shisakuhin.
こんにちは。 前回からの流れブログです。 室内用自転車ラック、刻み大工さんが試作品を作ってきてくれましたよ。 奥のラックがサイクルトレンドで展示していた物。 手前が大工さんに作って頂いたものです。 パッと見は変わりませんが、少しずつバージョンアップしております。 棚の高さ、バーの高さを変更。 そして、flascoさんにお願いして実際にいろいろな自転車を掛けてみて使用度を確認しました。 これなら、どんな自転車にも対応出来そうです。 そして最後に桧人らしく、 木のぬくもりにやさしさをプラスしてみました。 少しずつではありますが、室内用自転車ラックいい感じになってきています。 いろいろな人達の知恵を頂いきながら進めて行きます。お楽しみに(๑´ڡ`๑)
モニターさんにお願いさせて頂きました。onegai shimashita.
久しぶりのブログ投稿です(´Д⊂ヽ 随分ご無沙汰してる間にいろいろありました。 まずはそのご報告をかあちゃんからお伝えしますね。 実は先月の話になるんですけど イベントに参加してきました。 名古屋サイクルトレンド2018 2月 2/24(土),25(日) 2日間で行ってきました。 今回は地域資源バンク NIUさんの計らいで出店ブースの一角に「宿輪木(やどりんぎ)」を展示させていただきました。 今回出店にあたっての試みとして、 🔴インターネットのみの販売の「宿輪木(やとりんぎ)」の実物をご覧いただく。直接、触って頂く! 🔴宿輪木に続く新作のモニターを募集! 室内用自転車ラックを開発していきます! 🔴おまけ 桧(ひのき)の香りを体験頂く。 ひのきのウッドペーパーのガチャを作ってみました。 自転車乗りさんの為のイベント参加にドキドキ。どうなることやら 会場では、手書きチラシを配布してモニターを募集させて頂きました。 会場にも室内用ラックのデモ展示をし、モニターさんにどのような商品になるのかイメージしてもらえるようにしました。 先着10名様。 2日間でモニター希望していただけるのか心配でしたが、無事定員となり締め切らさせて頂きました。 会場では、地域資源バンク NIUさんより、 http://niu-mon.com flascoさんが自転車のペダリングのレクチャーされていて、皆さんとっても関心深けに聞き入ってました。 そう、 flascoさんは、あの「宿輪木(やどりんぎ)」開発に携わって頂いた、西井匠氏がやられている事業なんです! 西井匠 ブログ http://cyclingscience.blog50.fc2.com そうなんです、コラボ出店!だったのでした。 いろんな出会いをさせて頂いたイベントでした。 モニターになって下さった皆様、 ご来場頂きました皆様、 ありがとうございました。 室内用自転車ラックは、予定から変更がありまして、当初hinoki-bito自身が作成する予定でしたが、手刻みしている大工に作成を依頼する運びとなりました。よりクオリティの高いものとなりますので、予めご連絡させていただきます。 これから、作成内容など投稿させていただきますのでよろしくお願いします。 木のぬくもりを伝えたくて
miracle YADORINGI
必見!!!! これであなたも宿輪木マニアに 「宿輪木(やどりんぎ)」の秘密を公開します。 ますます気になる(木になる)こと間違いなしです❗️ 今回はブログを、使って宿輪木については書かせていただきます。。いつもとは違う感じですが、よろしかったらどうぞ〜^_−☆ こちらがその宿輪木(やどりんぎ)ですが。 普通の自転車とは違う、主に競技用自転車を引っ掛けるラックなんです。 ちなみにですが、このような自転車にはスタンドなるものは付いていないのがほとんどなんです! ⚪️ マウンテンバイク ⚪️ロードバイク ⚪️クロスバイク といった自転車を引っ掛けておく物です。 実はこのような自転車は、一般の方からは想像もつかない高価な乗り物だったりするんです。 もちろんピンからキリまでありますが。 このような自転車を所有されている方からすると自転車は宝物❤️ キズがついたら大変なんです!!!! そこで私達の宿輪木が活躍してくれるのです。 それでは「宿輪木(やどりんぎ)」の秘密を大公開! 『その1 』 人にも自転車にも優しい素材。 木を使っているといこうとから、自転車を引っ掛けた時に、自転車ではなく、木がキズつくことにより自転車を守ることが出来るのです。 『その2 』 大工の技を手近に感じてほしい。 四方転び(しほうころび)という技法を使った構造により引っ掛けた自転車の重量で、より安定感が増す構造を実現しています。 『その3』 材料が桧(ひのき)なので、耐久性に優れている。 鉄には負けてしまうかもしれませんが、桧(ひのき)とは、昔から神社や寺、和室などにもよく使われる木材で耐久性にとても優れています。神社の鳥居は桧で作られていることから、木材の中でも耐久性に優れている証となります。 しかもその耐久性が最もいいと言われる芯に近い部分を使っているため、腐りにも非常に強いのです。 『その4』 注文頂いてから作成にかかります。 お客様のところに届くのに時間がかかるかもしれません。しかし、これには桧人のこだわりからなのです。 大切な自転車だからこそ! 使って頂いて満足のいけるように。 サイズ展開はあるのですが、お客様一人一人にあったラックをお造りいたします。 ご希望がありましたら出来る限りの対応をさせて頂きます。 ご要望によっては別途料金が掛かる場合もございますがお気軽にお申し付けください。 『その5』 使い方によって仕様を変更。 ビス止め。ピン留め。とはこれのこと! ビス止め → 常にその場所に設置する場合にオススメしています。 店舗に設置される方など。 ビス(ネジ)でしっかりと固定しているため、バーを持って移動が可能となります。 ピン留め → ラックを持って大会に出場される方などにオススメしています。 組み立てたり、折り畳んだりして持ち運びを希望されるならピンを刺したり抜いたりして、分解が出来るようになりコンパクトに持ち運びが可能となります。もちろん、ピンを刺したまま移動も可能です。 『その6』 組み立ては簡単に。 組み立てにも、こだわりました。簡単でなければ手軽に利用してもらえない。そう考えました。 一人でも組み立てられる。をキーワードに。 こちらの動画を見て頂ければ、解って頂けると思います。 『その7』 白木のままでお手元に。 私たちは桧の良さを知ってもらいたくて宿輪木を作りました。防腐剤や、塗料を塗ってしまっては私達の伝えたい本当のところがわかってもらえないからです。 触って、見て、香りを感じて欲しい。 正直に言います。白木のままですと、日にちが経つと色が変わっていきます。野外に出しっぱなしだと尚更です。でも、桧はそれでも耐久性は変わらず強いままなのです。 買って頂いてから防腐剤、塗料を塗って頂いても構いません。 しかし、到着した時。 商品を開封した時の桧の香り、手触りを感じて欲しいのです。 私達は製材を本業としています。自転車愛好家の方にも木の良さ、私達の思いも届けられたらと思い全国の方にこの宿輪木を愛用いただく事を願っております。 自転車が人を楽しませてくれるもの、 木は人を癒してくれるものでありたい。 宿輪木の秘密とは、私たちの思いを乗せた商品だったのです! 長文となりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。 製材を真剣に取り組んでいるからこそ、皆さんに木の良さ、桧の良さを皆様に知っていただきたいです。
YADORINGI in yamagite
今年もやってきました。 三重県多気町で行われる自転車の大会! ヤマジテカップ! 多気町上げての自転車の町づくり。その取り組みのひとつの大会なのです。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この大会はあの方が手掛けて見える大会なのです。 そうあの人。とは 北京オリンピックマウンテンバイク代表監督の西井匠さんが手掛けている大会でもあるのです。そう、宿輪木を誕生には欠かせない方。 その大会に宿輪木がないのはおかしいですよね。 というわけで下出木材、出店しました! ゆるーくノンピーり。お父さんだけでやってた出店でしたが今年は、母ちゃんもお手伝い。 朝から行ってきました。 と、 ところが、 な、な、 何と!宿輪木に関わってくださった、ダウンヒルアジアチャンピオンの清水一輝選手が、試合で使ってる自転車を宿輪木のデモ展示に協力してくださいました。 すごいなぁ。 見た事ないくらいよくわからない自転車。ゴメンナサイ、こんな表現方法で。 何て思っていたら、 今度は、 リオオリンピック代表の山本幸平選手の自転車までもが宿輪木に泊まって とんでもない事に!!! こんな日に限って宿輪木が一台しか持ってきてなくて。 後悔後悔の出店となりました。 とんでもないコラボ。 すごいとしか言いようないですよね。 そして、山本幸平選手はこの私達の出店ブースを控え室代わりに使ってくださるとの事。 どういう事〜♪───O(≧∇≦)O────♪ 山本選手はとっても気さくな好青年、 おばちゃん(私)にも優しくどうでもいい話にお付き合いくださいました。 ありがとうございます。 しかし、この日は風が少しキツくて、テントが飛んでいきそうになり、何度もテントの足を持っていた私。 高価な自転車がかかっていた宿輪木の事忘れていました。 しかし、四方転びの技のお陰でピクリともしていませんでした。 何度も他の商品展示が飛んでいきアタフタしてたのに。 せっかくお借りしてる自転車にもっと気をつけなくちゃいけないですよね笑 自社製品ながらすごいと思うのでした(^^;; こんなすごい選手から宿輪木を、認めていただいた事本当にありがたいと思います。 私達のブース、車のタープを使用しての出店。風で結局タープ片付けました。 今年のヤマジテは趣向を変えての開催。山本幸平選手が後からスタートの鬼ごっこ形式。大の大人がワクワクしながらレースを楽しんでいるのがとっても印象的でした。 さすがオリンピック選手。とんでもない力を私達に見せつけてくれたのでした。 入賞者には多気のお米。 ちびっ子レースもとっても いい感じ♫ 記念に山本幸平選手と一緒の父ちゃん。 手作り看板には山本幸平選手と清水一輝選手のサインを書いて頂きました。彼らのますますの活躍を期待したいですね。
Shimode mokuzai in MORIKORO (その2)
リベンジ、エコフェスタ! 小さい子達対象のコーナーの次は、 しもで木材のミラクル商品「宿輪木(やどりんぎ)」のコーナー 前を通って行く方から、目を引いたようです! どこにもないオリジナル商品にどうなってるの?って不思議な様子。 四方転びという技を使った宿輪木に、男性の目を引いている感じがしました。 私の思い過ごしかもしれませんが、(笑) そして、今度は こちらも桧人オリジナル商品 「桧(ひのき)タイル」 ボンドや両面テープを使って手軽に部屋や家具のイメージが変えられるという商品。 手に取って肌触りや、香りを確認して頂くことが出来ました。 その他にも 工場の写真など、木工屋さんではない、製材所です!とアピールしてきてのでした。(よく間違えられるので笑) そして、そして今回新たな挑戦をしました。 ワークショップです。 どれだけの方に感心を持ってもらえるのか。 木を手にとって、ひたすら紙ヤスリで削るという簡単ですが根気のいる作業を何人の方がやってみたいと思ってもらえるのか。 何もかもが未知数。 やってもらって満足してもらえるのか不安もありました。 しかし!不安とは裏腹に皆さんとても熱心に作業していただきました。 しかも予想外の展開にも、削りながら私たちの思いなど自然な形で語らせてもらえる機会が出来ました。 私達の熱い(暑苦しいかもしれない)話を聞いて頂いた皆さまありがとうございました。 その3では、参加された方の作品を(一部ではありますが)紹介させて頂きます。
yadoringi
以前に自転車ラックが誕生したお話ししましたが、あまりにもはしょった話でした。 こーんな記事に載せて頂いていたの思い出したので、興味のある方はどうぞ。 サイクルジャム 記事 自転車に興味ある方ならご存知なのでしょうか? サイクルジャムさんです。 3年も前に取り上げてもらったんですね。 懐かしいです(≧∇≦)
shimode mokuzai
会社名って本当はどれ? 下出木材 しもで木材 桧人 っていろいろ使い分けてるの? 『しもで木材』は、漢字だと読み方がわかりづらそうなので、誰でもちゃんと読んでもらえるように。覚えてもらえるようにって感じなんですよ☺️ 『桧人』(ひのきびと)は、すぐ使ってもらえる商品。 加工済ってことですね。 なのでちょっとした目印として あのマークをつけているんです。 あのマーク笑 あのマーク名前ないんですよね。 先日、だるまマークと読んでいるという話聞きました😁 これもかれこれ5年前に考えたんですよね。 『ここのき ひのき』の字を使って絵を描いてます。 『の』と『き』は2回読みするんですけどね。 ウチの木はひのきですよってさりげなくアピールしてます。 そして、作り手の顔をさりげな〜くアピール。おでこのシワとトレードマークのハンチング帽。 お父さんそっくりでしょ。 その当時、業務についてアドバイスしていただいてた方から これ!ここの商品!て分かる目印をつくる。ってことでした。 目印なんて、そんなことお願いする方も知らないし、お金も掛かる。 けど、自分でデザインすればお金かけなくても出来る。 素人でも偶然いいもの出来たりしないかな?何でもやってみなくちゃ! なあんて毎日、ペンを取り夜な夜な落書きを始めたのでした。 毎日、落書き帳にひたすら書く日々。 いろんなロゴを描いてみました。 その時のブログ。 懐かしいわ。おヒマな方は読んでみてください。5年前にやってたブログです。 とすると偶然にも出来たのでした。 これが原本。これだけ残ってました。 絵は父ちゃん作。 字は母ちゃん作。 素人って怖いですよね。 出来たとき、2人で満足しちゃったりして😅。 そんなこんなで下出木材のロゴと、あのマークが完成したのでした。
mithinori 2個め。
ペットサークルの次に開発したのは、 ヒョンなことから繋がったお友達との依頼から始まるのでした。 草刈機〜農機具屋〜自転車愛好家〜自転車ラックと繋がっていったその商品は。 そうです。 しもで木材ミラクル商品!『宿輪木(やどりんぎ)』 この商品は本当に私たちの夢を乗せてくれた商品。 ベットサークルを作って売り出し中の時にたかお農機さんから紹介して頂いたのが、北京オリンピックマウンテンバイク代表監督 西井匠さん。 何でも、木で自転車ラックを作りたいとか。 何度もミーティングを重ね、日曜出勤、残業を重ねて出来た商品が宿輪木なのです。平日は製材業務やらないといけないですから笑 今や、いろんなところで宿輪木が活躍するようになりました。 皆さんもどこかのお店の軒先に置いてあるかも知れないので見つけたら、SNSでアップして下さいね! 西井さんと出会うまでは自転車に興味もなく、父ちゃんのダイエット道具としか考えていなかったんですけど、西井さんの情熱的なお話を聞くたびにどんどん興味が湧いてきて、今や夫婦で通勤するまでになりました。 日曜はモーニング食べに行く! モーニングライドは家族で自転車の取り合いになりつつあります。2台しかないので。 ストレス発散、体のダルさ解消、新陳代謝を活発に、そしてダイエット!父さんのお腹が、ズボンのベルトが笑 食べ物もめちゃ美味しくなります。自転車ってこんなに良いことづくめなんて知らなかった。 アラ?横道それてますね。 とにかく、宿輪木はしもで木材にも、 下出家族にもいい影響をもたらしてくれました♪(´ε` )