/  工場   /  しもで木材って(・・? ぱ~と2

しもで木材って(・・? ぱ~と2

だけど・・・(´・ω・`)
の続き、行ってみよ~(-ω-)/
前にも書いたんですが、色んな家の部材を挽きました。

 

木材にこだわりが薄れてきて、家を建てる工法も変わってきたこともあり、徐々に見える木が使われなくなってきた昨今(-_-;)

wpid-img_20180604_1741241213683974.jpg 工場の奥

wpid-img_20180604_1741482077532272.jpg 天井近くまで

wpid-img_20180604_174157549121771.jpg いつでも出荷OK

 

しかしお声がかからない( ;∀;)

wpid-img_20180604_1742082028664383.jpg 塵も積もれば

汚れるだけですね(;^_^A

 

全く要らないわけじゃないんですが、極端に使わなくなりました。

 

その昔、オイラが工場に入った頃は、役物と呼ばれる節の無い木が重宝され、どの製材工場も競って挽いていました。

 

挽けば挽いただけ売れるし、丸太も高いが製品も高い。

 

知識と経験を活かし

丸太を吟味して買って、

木目の通った綺麗な製品を作る。

製材所も職人っだった時代でした。

 

時代は流れ

機械化が進み、

工法が変わり、

ニーズが変わり、

構造材(壁の中に隠れてしまう)としての木材が主流を占める今は、

大型工場が数秒間に1本って速度で柱や土台を挽いています。

 

でも、

オイラんちみたいな、ちっぽけな製材所だって、生き残っていくために何とかしなきゃいけないわけで、

(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

一生懸命考えた(‘◇’)ゞ

 

img_2080.jpg ふざけてませんよ💦

 

で、たどり着いたのが

 

桧の壁板

t02200165_0800060013334300244

人のまねですが(;^_^A

この続きは次回の講釈で( `ー´)ノ

 

心穏やかに

過ごせますように