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前回の続き 木目を探して ウロウロキョロキョロ👀   そうこうしてるまに 奥の院への入り口に到着   噂によると空海さんは 一の橋まで迎えに来てくれるんですって   そんな噂を信じながら一礼をして一の橋を渡り 御廟へと続く約2キロ   凛とした空気の中 20万基を超える墓碑や供養塔の中を歩かせてもらいました。   御廟の手前の御廟橋までは 写真を撮ってもいいんですが 何やら厳かな空気に 写真を撮ることを躊躇い ひたすら目指すは御廟   だったんですが 急に差込みが(-_-;)   ふと看板を見ると、 中の橋駐車場に🚻のマーク   天の助けと右に折れ 新しい供養塔の立ち並ぶ中を逆戻り 地理を知らないので すぐに駐車場だと思いきや 中々見えてこない 中の橋駐車場( ;∀;) はやる心と裏腹に 先の見えぬゴール🚻   高野山に初めて来て 不安なオカアチャンを置き去りに 内股小走りで スピードを上げるオイラ💦   寸でのところで 何とか事なきを得ましたが、 厳かな雰囲気はどこへやら( 一一)   随分戻った道を、 気を取り直し目指すは御廟 引き返した看板を 少し過ぎると御廟橋   橋の手前の札所に なんと 有るじゃないですか🚻   振り返らず 己の信じた道を突き進め との空海さんの教えだったのか   そんな戯言はさておき 御廟橋の手前で、服装を整えて 新たに一礼をして 灯籠堂への階段を上り   ここでも残念( ;∀;) コロナの為地下への参拝の中止の看板   皆さんご存じと思いますが 灯籠堂の裏に時計回りに回ると 御廟があり さらに回ると 灯籠堂の地下に下りる階段が   地下の奥に数珠と法具があり 一番空海さんに近づける場所と言われています   なんとも不思議な落ち着ける空間   初めてお参りに来た時 何の勉強もせずにお参りしたにもかかわらず 空海さんのお導きだったのか 何の迷いもなく地下にたどり着きました   不思議なこともあるもんですね   御廟の前で手を合わせ 又お参りさせていただきますと 御廟を後のさせていただきました。   その後は、おっぴらに開いていないコーヒーショップで コーヒーとやきもちを頂き   香木屋さんに立ち寄り 1,500本で2000円のB品線香と 白檀の念珠を衝動買い   胡麻豆腐のお店でお土産を買い     総本山金剛峯寺を礼拝   そしてここでも 木目にキュン💛   根本大塔を拝観させていただくと 中には誰もおらず   ユックリと大日如来の前で座り 立体曼荼羅を堪能させていただきました   とてもいい休日を過ごし 心穏やかに 過ごせますように

前回からの続き   たどり着いたのが ちょうどお昼前だったので グぅ~~っと鳴る 腹の虫を聞きながら 大門から少し行ったところで腹ごしらえ🍽   少し前、YouTubeではやってた 16時間ダイエット 良いのか悪いのかやっておりまして ちなみに体重は ちっとも減りませんが(-_-;)   腹が減っては戦は出来ぬって 戦うわけではないんですが(-_-;) 駐車場のそばに感じのいいお店があったので   角濱ごま豆腐さん   入り口から中を見ると すいてるのかなと思いきや 奥に入ると結構な人   席が空いてたのですぐに座れましたが 後から後からお客さんがやってきて すぐに満席   隣の席のビールを よだれを垂らしながら待っていると 結構早くお料理も運ばれてきて     女性が喜びそうな綺麗な彩の小鉢がズラリ   どの小鉢も丁寧に作られてて おいしかった~(^^♪ 見た目よりかなりのボリューム 大満足でお店を後にし さぁ本番   金剛峯寺の前の駐車場に車を止めて 目指すは奥の院   約3キロほどの道のり あっちをキョロキョロ👀 こっちをキョロキョロ👀   実は、コロナ騒ぎで しまってるお店もありましたが そんなことはお構いなし   桧人夫婦は皆さんと 見る視点がちと違う🔭   こんなものに萌えるんです     私の記憶が確かならば 宿坊偏照光院(遍照尊院)様 山門の飾りとして 棟を長い間担ぎ続けてるその御姿が 材木屋として なんだかいろいろと 思うところがありまして(;^ω^)   反対側の棟はというと     両者ともども立派なおなか( *´艸`) おなかも立派ですが   桧人夫婦が注目するのは 木目   年輪を生かし 筋肉が隆起するさまや こわもての表情を表現 すごいな~木目👀 って彫り物より 木目重視 ここまで行けば立派な変態ですね   ネタが無いので もう少し引っ張ります(;^ω^)   心穏やかに 過ごせますように   次回の写真

おーいって 誰かに呼ばれてるわけじゃないですが たまぁに行きたくなる聖地 高野山🏔   今回行きたくなったのは ポッドキャストで最近見つけた コテンラジオって番組の 最澄と空海編を聞いたから   行きたいと思ったら迷わず行く('◇')   三重県からは結構距離は有りますが この車ならちょうどいいドライブコース 曲がるくねった山道を走り   登りきると そこに現れる真っ赤な山門   山の上に開かれた 聖地の入り口     怖そうな門番さんにご挨拶をして 気を引き締めて いざ入山<(_ _)>   ってところで 腹の虫が鳴りはじめ~(〃ノωノ) こんなところで パ~と1はとりあえず 次回につづく( ̄▽ ̄) 心穏やかに 過ごせますように 次回の写真  

昨年からお世話になっている息子の独身寮 四畳半一部屋だけなので 『何とか広く使いたい』 ってんで 壁一面に棚を作ろうかって 桧オヤジは考えた( ̄▽ ̄) おいらの仕事は壁板屋 年がら年中、壁板作ってると A材、B材、C材と なんだかんだと出来ちゃうんです(;^ω^) A材とは、 お客様に自信をもってお渡しする しもで木材の商品 B材とは 施工するには問題は無いですが プロが見たら判る わずかな欠点があったり 切って使えば問題ない材料 C材とは どうしようもないから 細かく刻んで 紙の材料にしちゃうもの ってことで、B材で棚を作る 薄い板でも使い方次第で 重たい本も収納できちゃうんです(*^^)v 木ってすごいんですよ( ̄▽ ̄) 独身寮は、当然改装不可 ラブリコっていう ホームセンターやネットで 簡単に買える優れもので 柱を立ててと またまた図面を引かずに 頭の中で妄想するオヤジが 閃いた ってことで、 壁の大きさを息子に測らせ オイラは工場で日曜大工🔨 用意した材料をもって いざ組み立て 当然、壁板屋のオイラとしては クロスばかりじゃ味気ないって思い 木の壁も作成🔨 何かと張り付けたりするには 木の壁って重宝するんですよ(^_-)-☆ 鏡を取り付け 当然、息子にも手伝わせ 角材に板を置いただけですが こんなもんでしょう(#^^#) 完成はこんな感じ 頭の中で計算して作ったもんだから 棚板が足らず歯抜け状態ですが 後日郵送して今は完璧です。 本を入れると 中々の存在感でしょ( ̄▽ ̄) 木って面白い 心穏やかに 過ごせますように