shimode mokuzai
会社名って本当はどれ? 下出木材 しもで木材 桧人 っていろいろ使い分けてるの? 『しもで木材』は、漢字だと読み方がわかりづらそうなので、誰でもちゃんと読んでもらえるように。覚えてもらえるようにって感じなんですよ☺️ 『桧人』(ひのきびと)は、すぐ使ってもらえる商品。 加工済ってことですね。 なのでちょっとした目印として あのマークをつけているんです。 あのマーク笑 あのマーク名前ないんですよね。 先日、だるまマークと読んでいるという話聞きました😁 これもかれこれ5年前に考えたんですよね。 『ここのき ひのき』の字を使って絵を描いてます。 『の』と『き』は2回読みするんですけどね。 ウチの木はひのきですよってさりげなくアピールしてます。 そして、作り手の顔をさりげな〜くアピール。おでこのシワとトレードマークのハンチング帽。 お父さんそっくりでしょ。 その当時、業務についてアドバイスしていただいてた方から これ!ここの商品!て分かる目印をつくる。ってことでした。 目印なんて、そんなことお願いする方も知らないし、お金も掛かる。 けど、自分でデザインすればお金かけなくても出来る。 素人でも偶然いいもの出来たりしないかな?何でもやってみなくちゃ! なあんて毎日、ペンを取り夜な夜な落書きを始めたのでした。 毎日、落書き帳にひたすら書く日々。 いろんなロゴを描いてみました。 その時のブログ。 懐かしいわ。おヒマな方は読んでみてください。5年前にやってたブログです。 とすると偶然にも出来たのでした。 これが原本。これだけ残ってました。 絵は父ちゃん作。 字は母ちゃん作。 素人って怖いですよね。 出来たとき、2人で満足しちゃったりして😅。 そんなこんなで下出木材のロゴと、あのマークが完成したのでした。
mithinori 2個め。
ペットサークルの次に開発したのは、 ヒョンなことから繋がったお友達との依頼から始まるのでした。 草刈機〜農機具屋〜自転車愛好家〜自転車ラックと繋がっていったその商品は。 そうです。 しもで木材ミラクル商品!『宿輪木(やどりんぎ)』 この商品は本当に私たちの夢を乗せてくれた商品。 ベットサークルを作って売り出し中の時にたかお農機さんから紹介して頂いたのが、北京オリンピックマウンテンバイク代表監督 西井匠さん。 何でも、木で自転車ラックを作りたいとか。 何度もミーティングを重ね、日曜出勤、残業を重ねて出来た商品が宿輪木なのです。平日は製材業務やらないといけないですから笑 今や、いろんなところで宿輪木が活躍するようになりました。 皆さんもどこかのお店の軒先に置いてあるかも知れないので見つけたら、SNSでアップして下さいね! 西井さんと出会うまでは自転車に興味もなく、父ちゃんのダイエット道具としか考えていなかったんですけど、西井さんの情熱的なお話を聞くたびにどんどん興味が湧いてきて、今や夫婦で通勤するまでになりました。 日曜はモーニング食べに行く! モーニングライドは家族で自転車の取り合いになりつつあります。2台しかないので。 ストレス発散、体のダルさ解消、新陳代謝を活発に、そしてダイエット!父さんのお腹が、ズボンのベルトが笑 食べ物もめちゃ美味しくなります。自転車ってこんなに良いことづくめなんて知らなかった。 アラ?横道それてますね。 とにかく、宿輪木はしもで木材にも、 下出家族にもいい影響をもたらしてくれました♪(´ε` )
mitinori
しもで木材って何屋さん? 木工屋さんって思われてる方が多いと思うんですけど、本当は真面目に製材をやってる製材屋なんです。 じゃあ、木工品なんで作ってるの?!??? ってなりますよね。 そうなんです。 この木工品たちはすべて広報商品になるんです! さかのぼること7年前、木をもっと身近に感じてもらえないかと考えるようになったことから始まります。 いろんな事やってみました。 縁台や犬小屋、踏み台、花台なんかも作りました。 いざ、マーケットに出店!!! もちろん、撃沈😭 努力とは裏腹に、反省させられる事ばかり。 そして、考えて反省して。 そして今や幻と言われる商品、『ぬくもり』を発売に そうです。愛犬 ぼたんが使用してます。 ちなみに、『ぬくもり』はこれです。 釘を使わないペットサークルなんです。塗料も全く使わないのでわんちゃんにも安心🤗 あっ!扉のフックで使ってました😅 そして、次に開発したのが、わんちゃんを通せんぼさせる『家門(かもん)』 我が家で両商品ともに活躍中。 そんなこんなで、いろんなところで皆さんの目に触ことを考え始めたのでした まだ、話は続きますよ😊 それは来週に😜
tuyu taisaku.
毎日ジメジメ嫌ですね。 製材所は梅雨と秋の長雨時期の仕事は早足で進みます。 というのも、湿気が多いと木が傷みやすくなるんです。 いろいろな工程を手早く済ませて乾燥までさせる努力をしています。 木が生きているって証拠ですね🌲 工場の中ではもっぱら扇風機が大活躍です。 空気を回してあげると木も息をしやすいようですよ。 どれだけ暑くても扇風機は製品優先で回していますよ〜。 「母ちゃんが綺麗にしたるであんたら、涼んで待っとってなぁ」って感じで木に話しかけながら仕事してます💪 梅雨もきっともうすぐ明けますよね。 明けたら夏本番ですね🌻
Seizaisyo
製材所ってどんなとこ? そういえば、製材所って何を作ってるところか知らない人、多いかも?! というのも。 製材所です。って話しててもいざ工場に来てもらうと皆さんビックリされるんですよね〜😅 大きな機械があるので。 木工品を作っている工場だと思われてることが多いみたいです。 そりゃそうですよね。小物類いっぱい写真出してますもんね🤔 本当の製材って実はこんな事してるんですよ🤗 まず、市場で丸太を買ってきます。 正確には競りで買い付けてきます。 土場には、こんな感じで丸太が置かれています。 そして、この丸太を皮を剥いで 父ちゃんが台車に乗って木を切っていきます。 しもで木材Movieをご覧ください いろいろな厚みの板をとっていきます。そして柱なんかもとっていきます。 その取り方は製材所によって違うみたいなんですけど、それは台車に乗る人の感性で決まるんです。売れ筋商品ってあるみたいなんですよね。 そして、それからその切り出された木たちを種類別に分けて、幅を落としたりして、乾燥させていきます。 一段ごとに、サンを入れて木の間に隙間を作ります。カビを防ぐためなんです。 サンを入れて乾燥中の板達。 木は乾燥するときに縮んだり曲がったりします。 時にはひび割れてしまうこともあるので割れないように、ボンドやガムテープなどで保護をします。 乾燥させて動きが落ち着くのを待ちます。 乾燥させた木たち。 その物によっては期間は異なるのですが。 こちらの商品は ピーリング(羽目板)というもので壁に貼っていく商品なんですけど、 こんな感じに製品になっていきます。 こちらをクリック、、またはタップして下さいね動画が見れますよ https://youtu.be/WJ-bhXJG6H8 こうして1つ1つの作業を心を込めて作らせて頂いてます。 長文お読みいただき、ありがとうございました。少しでも製材所解って頂けたら幸いです😊
おはようご材木?あなたはだ〜れ
フェイスブックに、時折流れてくる文章 皆さんおはようご材木♪( ´▽`) 誰やねん!?(・_・;? そう思ってる方も多いかも~_~; 中身を見ても、ネタがないーやら、食べ過ぎたーやら、ハゲ散らかしたやら(ーー;) ハゲてデブはそのまんま~_~; 製材工場のオヤジです( ̄^ ̄)ゞ なので、おはようご材木♪( ´▽`) 高校卒業してから29年f^_^; 製材一筋のがんこオヤジ( ̄▽ ̄) がんこと言っても、自分に甘く人に厳しい気がちっちゃいヤナ奴なんですが(;^ω^) ところで製材って知ってます❓ 先ずはそこから始めましょう_φ( ̄ー ̄ ) 製材所っていうのは、山に生えてる木を買ってきて、大きなノコギリで四角く挽いて、家の柱などの建築部材や家具や木製品などの部材を作るところ_φ( ̄ー ̄ ) 僕の住んでる松阪では、ヒノキかスギの製材所がほとんどです(`_´)ゞ どちらも挽く製材所は、ここら辺りじゃ少なくて、しもで木材ではヒノキ専門o(^_^)o なので桧人です(笑) ぶっとい柱や幅の広い板、何だかんだヒノキで取れるものは挽きましたが、時代が流れ、今はヒノキの壁板を作っています( ̄+ー ̄) こんな風に機械でできるんですよ♪( ´▽`)
shiraki.
白木ってどう扱ったらいいかわからない!って思う方見えると思うんです。 わたしもそうでした。 でも、白木は本当に自然な感じに住んでいる私たちを見守ってくれています。 仕事柄 家の白木部分は桧ばかりなんですけど、白木のお手入れ何もしていません。手入れといえば拭き掃除くらい。 床の板、壁の板、柱、引き戸。 我が家はどれもそのままです。 床などはワックスを塗ったほうがと思い。掃除屋さんに相談したら、足裏の油で十分!といわれたのが忘れられません。 住んでもう直ぐ10年になりますが、足油のおかげか床はツヤツヤしています。 日焼けもしていたり、住み始めた頃よりも色合いは変わってきていますが、いい味が出てきています。 拭き掃除をすれば、家中桧の香りか増すので、掃除しながらリラックス出来てついでに部屋も綺麗になる! 一石二鳥!よりお得かも! そして拭けば拭くほどツヤツヤになるんです。木って面白いですよ!
mokuzai tte.
夫婦で仕事をしてるとなぜか話題が木材の話になっていきます。 仕事病なんでしょうか?ふと思ってしまいました。 もちろん子供の話や愛犬の話もするんですけどね。 製材業って嫁に来て初めてで、この地域の特徴的産業だという事も知りませんでした。 言われれば製材所多いかも?! 当たり前の話も、私にはちんぷんかんぷん。 そんな『ちんぷんかんぷん』をご紹介。 木材って、生きてるんですよ。 日本は、春夏秋冬があります。 それに応じて木は家を守ってくれているんだそうです。 今、梅雨真っ盛り。 合板の板や、クッションフロア、タイルなど、梅雨時期は水滴など表面に付き、ベタベタとしてしまいますよね。 でも木材って生きているのでその湿気を吸収してくれるんですよ。 だから、ベタベタ知らず。快適に梅雨を過ごすことが出来るんです。 白木ならではの空間。
kinokoto
残念な雨ですね。 せっかくの休日なのに残念です。どれだけ残念なんでしょ! このまま、梅雨入りになるのでしょうか。 さて、今回は木のことついてすこーし。 私たちが扱っている木材は、桧(ひのき、檜)という木なんです。 桧は、日本建築に適した材木で、杉と同じくらいよく使われる木材です。 杉と比べると、木質は固め。香りも強いです。 みなさん、山を見て自然っていいなぁって思いますよね。 でも、あの山、昭和20年〜30年代、戦後の拡大造林政策で、手作業で植えつけられた木だという事をご存知ですか? 杉や桧は針葉樹(葉が落ちない木)なので一年中、葉っぱは緑色をしています。そう、一年中緑色している箇所は植樹されたところと言っても過言ではないと思います。 こんなにたくさんの木々たちが植えられたと思うと昔の人を尊敬しますね。 昔の人たちのお陰で私たちは仕事をさせてもらい。住わさせてもらっているんです。 ありがたいこと。感謝するばかりです。
rimeiku
今週末も、天気がいいようですね。 梅雨前のステキな休日になりそうですね。 さてさて、桧人 今日も元気に活動中。 お部屋の模様替えにお困りの方、または、部屋の壁にキズが出来てしまって何とかしたいとお考えの方、必見です。 女性でも簡単にできるリメイク術。 こちらのお店のカウンター。 桧人の『ひのきタイル』をつかえば このように、リメイク出来ます。 やり方は簡単! ポンドか、両面テープで貼るだけです。 張り方はあなた次第です。 簡単に木のぬくもりが感じられる落ち着いた部屋にリメイクができますよ。 気になった方は 『ひのきのタイル』をクリックしてみてね。 ホームページでも、いろいろな張り方をご紹介していますので覗いてみてくださいね。