/  桧人の自己紹介 (Page 3)

しもで木材って何屋さん? 木工屋さんって思われてる方が多いと思うんですけど、本当は真面目に製材をやってる製材屋なんです。 じゃあ、木工品なんで作ってるの?!??? ってなりますよね。 そうなんです。 この木工品たちはすべて広報商品になるんです! さかのぼること7年前、木をもっと身近に感じてもらえないかと考えるようになったことから始まります。 いろんな事やってみました。 縁台や犬小屋、踏み台、花台なんかも作りました。 いざ、マーケットに出店!!! もちろん、撃沈😭 努力とは裏腹に、反省させられる事ばかり。 そして、考えて反省して。 そして今や幻と言われる商品、『ぬくもり』を発売に そうです。愛犬 ぼたんが使用してます。 ちなみに、『ぬくもり』はこれです。   釘を使わないペットサークルなんです。塗料も全く使わないのでわんちゃんにも安心🤗 あっ!扉のフックで使ってました😅 そして、次に開発したのが、わんちゃんを通せんぼさせる『家門(かもん)』 我が家で両商品ともに活躍中。 そんなこんなで、いろんなところで皆さんの目に触ことを考え始めたのでした まだ、話は続きますよ😊 それは来週に😜

製材所ってどんなとこ? そういえば、製材所って何を作ってるところか知らない人、多いかも?! というのも。 製材所です。って話しててもいざ工場に来てもらうと皆さんビックリされるんですよね〜😅 大きな機械があるので。 木工品を作っている工場だと思われてることが多いみたいです。 そりゃそうですよね。小物類いっぱい写真出してますもんね🤔 本当の製材って実はこんな事してるんですよ🤗 まず、市場で丸太を買ってきます。 正確には競りで買い付けてきます。 土場には、こんな感じで丸太が置かれています。 そして、この丸太を皮を剥いで 父ちゃんが台車に乗って木を切っていきます。 しもで木材Movieをご覧ください いろいろな厚みの板をとっていきます。そして柱なんかもとっていきます。     その取り方は製材所によって違うみたいなんですけど、それは台車に乗る人の感性で決まるんです。売れ筋商品ってあるみたいなんですよね。 そして、それからその切り出された木たちを種類別に分けて、幅を落としたりして、乾燥させていきます。 一段ごとに、サンを入れて木の間に隙間を作ります。カビを防ぐためなんです。 サンを入れて乾燥中の板達。 木は乾燥するときに縮んだり曲がったりします。 時にはひび割れてしまうこともあるので割れないように、ボンドやガムテープなどで保護をします。 乾燥させて動きが落ち着くのを待ちます。   乾燥させた木たち。 その物によっては期間は異なるのですが。 こちらの商品は ピーリング(羽目板)というもので壁に貼っていく商品なんですけど、 こんな感じに製品になっていきます。 こちらをクリック、、またはタップして下さいね動画が見れますよ https://youtu.be/WJ-bhXJG6H8   こうして1つ1つの作業を心を込めて作らせて頂いてます。 長文お読みいただき、ありがとうございました。少しでも製材所解って頂けたら幸いです😊  

フェイスブックに、時折流れてくる文章 皆さんおはようご材木♪( ´▽`) 誰やねん!?(・_・;? そう思ってる方も多いかも~_~; 中身を見ても、ネタがないーやら、食べ過ぎたーやら、ハゲ散らかしたやら(ーー;)   ハゲてデブはそのまんま~_~; 製材工場のオヤジです( ̄^ ̄)ゞ なので、おはようご材木♪( ´▽`) 高校卒業してから29年f^_^; 製材一筋のがんこオヤジ( ̄▽ ̄) がんこと言っても、自分に甘く人に厳しい気がちっちゃいヤナ奴なんですが(;^ω^) ところで製材って知ってます❓ 先ずはそこから始めましょう_φ( ̄ー ̄ ) 製材所っていうのは、山に生えてる木を買ってきて、大きなノコギリで四角く挽いて、家の柱などの建築部材や家具や木製品などの部材を作るところ_φ( ̄ー ̄ ) 僕の住んでる松阪では、ヒノキかスギの製材所がほとんどです(`_´)ゞ どちらも挽く製材所は、ここら辺りじゃ少なくて、しもで木材ではヒノキ専門o(^_^)o なので桧人です(笑) ぶっとい柱や幅の広い板、何だかんだヒノキで取れるものは挽きましたが、時代が流れ、今はヒノキの壁板を作っています( ̄+ー ̄)   こんな風に機械でできるんですよ♪( ´▽`)