miracle YADORINGI
必見!!!! これであなたも宿輪木マニアに 「宿輪木(やどりんぎ)」の秘密を公開します。 ますます気になる(木になる)こと間違いなしです❗️ 今回はブログを、使って宿輪木については書かせていただきます。。いつもとは違う感じですが、よろしかったらどうぞ〜^_−☆ こちらがその宿輪木(やどりんぎ)ですが。 普通の自転車とは違う、主に競技用自転車を引っ掛けるラックなんです。 ちなみにですが、このような自転車にはスタンドなるものは付いていないのがほとんどなんです! ⚪️ マウンテンバイク ⚪️ロードバイク ⚪️クロスバイク といった自転車を引っ掛けておく物です。 実はこのような自転車は、一般の方からは想像もつかない高価な乗り物だったりするんです。 もちろんピンからキリまでありますが。 このような自転車を所有されている方からすると自転車は宝物❤️ キズがついたら大変なんです!!!! そこで私達の宿輪木が活躍してくれるのです。 それでは「宿輪木(やどりんぎ)」の秘密を大公開! 『その1 』 人にも自転車にも優しい素材。 木を使っているといこうとから、自転車を引っ掛けた時に、自転車ではなく、木がキズつくことにより自転車を守ることが出来るのです。 『その2 』 大工の技を手近に感じてほしい。 四方転び(しほうころび)という技法を使った構造により引っ掛けた自転車の重量で、より安定感が増す構造を実現しています。 『その3』 材料が桧(ひのき)なので、耐久性に優れている。 鉄には負けてしまうかもしれませんが、桧(ひのき)とは、昔から神社や寺、和室などにもよく使われる木材で耐久性にとても優れています。神社の鳥居は桧で作られていることから、木材の中でも耐久性に優れている証となります。 しかもその耐久性が最もいいと言われる芯に近い部分を使っているため、腐りにも非常に強いのです。 『その4』 注文頂いてから作成にかかります。 お客様のところに届くのに時間がかかるかもしれません。しかし、これには桧人のこだわりからなのです。 大切な自転車だからこそ! 使って頂いて満足のいけるように。 サイズ展開はあるのですが、お客様一人一人にあったラックをお造りいたします。 ご希望がありましたら出来る限りの対応をさせて頂きます。 ご要望によっては別途料金が掛かる場合もございますがお気軽にお申し付けください。 『その5』 使い方によって仕様を変更。 ビス止め。ピン留め。とはこれのこと! ビス止め → 常にその場所に設置する場合にオススメしています。 店舗に設置される方など。 ビス(ネジ)でしっかりと固定しているため、バーを持って移動が可能となります。 ピン留め → ラックを持って大会に出場される方などにオススメしています。 組み立てたり、折り畳んだりして持ち運びを希望されるならピンを刺したり抜いたりして、分解が出来るようになりコンパクトに持ち運びが可能となります。もちろん、ピンを刺したまま移動も可能です。 『その6』 組み立ては簡単に。 組み立てにも、こだわりました。簡単でなければ手軽に利用してもらえない。そう考えました。 一人でも組み立てられる。をキーワードに。 こちらの動画を見て頂ければ、解って頂けると思います。 『その7』 白木のままでお手元に。 私たちは桧の良さを知ってもらいたくて宿輪木を作りました。防腐剤や、塗料を塗ってしまっては私達の伝えたい本当のところがわかってもらえないからです。 触って、見て、香りを感じて欲しい。 正直に言います。白木のままですと、日にちが経つと色が変わっていきます。野外に出しっぱなしだと尚更です。でも、桧はそれでも耐久性は変わらず強いままなのです。 買って頂いてから防腐剤、塗料を塗って頂いても構いません。 しかし、到着した時。 商品を開封した時の桧の香り、手触りを感じて欲しいのです。 私達は製材を本業としています。自転車愛好家の方にも木の良さ、私達の思いも届けられたらと思い全国の方にこの宿輪木を愛用いただく事を願っております。 自転車が人を楽しませてくれるもの、 木は人を癒してくれるものでありたい。 宿輪木の秘密とは、私たちの思いを乗せた商品だったのです! 長文となりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。 製材を真剣に取り組んでいるからこそ、皆さんに木の良さ、桧の良さを皆様に知っていただきたいです。
YADORINGI in yamagite
今年もやってきました。 三重県多気町で行われる自転車の大会! ヤマジテカップ! 多気町上げての自転車の町づくり。その取り組みのひとつの大会なのです。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この大会はあの方が手掛けて見える大会なのです。 そうあの人。とは 北京オリンピックマウンテンバイク代表監督の西井匠さんが手掛けている大会でもあるのです。そう、宿輪木を誕生には欠かせない方。 その大会に宿輪木がないのはおかしいですよね。 というわけで下出木材、出店しました! ゆるーくノンピーり。お父さんだけでやってた出店でしたが今年は、母ちゃんもお手伝い。 朝から行ってきました。 と、 ところが、 な、な、 何と!宿輪木に関わってくださった、ダウンヒルアジアチャンピオンの清水一輝選手が、試合で使ってる自転車を宿輪木のデモ展示に協力してくださいました。 すごいなぁ。 見た事ないくらいよくわからない自転車。ゴメンナサイ、こんな表現方法で。 何て思っていたら、 今度は、 リオオリンピック代表の山本幸平選手の自転車までもが宿輪木に泊まって とんでもない事に!!! こんな日に限って宿輪木が一台しか持ってきてなくて。 後悔後悔の出店となりました。 とんでもないコラボ。 すごいとしか言いようないですよね。 そして、山本幸平選手はこの私達の出店ブースを控え室代わりに使ってくださるとの事。 どういう事〜♪───O(≧∇≦)O────♪ 山本選手はとっても気さくな好青年、 おばちゃん(私)にも優しくどうでもいい話にお付き合いくださいました。 ありがとうございます。 しかし、この日は風が少しキツくて、テントが飛んでいきそうになり、何度もテントの足を持っていた私。 高価な自転車がかかっていた宿輪木の事忘れていました。 しかし、四方転びの技のお陰でピクリともしていませんでした。 何度も他の商品展示が飛んでいきアタフタしてたのに。 せっかくお借りしてる自転車にもっと気をつけなくちゃいけないですよね笑 自社製品ながらすごいと思うのでした(^^;; こんなすごい選手から宿輪木を、認めていただいた事本当にありがたいと思います。 私達のブース、車のタープを使用しての出店。風で結局タープ片付けました。 今年のヤマジテは趣向を変えての開催。山本幸平選手が後からスタートの鬼ごっこ形式。大の大人がワクワクしながらレースを楽しんでいるのがとっても印象的でした。 さすがオリンピック選手。とんでもない力を私達に見せつけてくれたのでした。 入賞者には多気のお米。 ちびっ子レースもとっても いい感じ♫ 記念に山本幸平選手と一緒の父ちゃん。 手作り看板には山本幸平選手と清水一輝選手のサインを書いて頂きました。彼らのますますの活躍を期待したいですね。
Shimode mokuzai in MORIKORO (その3)
リベンジ、エコフェスタ! たくさんの方と触れ合うことが出来た今回。木についていろんなお話をさせていただくことが出来ました。 皆様の作品も、素敵なものばかり。 今回はその作品をご紹介! 仲良し女の子2人組みの作品。 角を取って丸みを出すのに頑張って削ってくれました。 お揃いのペンダントに。 片方だけのイヤリング。 時間をかけて丁寧に削り出してくれました。アールの出し方や年輪を傾斜を使って屈折させたり、こだわりの作品です。 ママと姉妹の作品。ママが夢中になってる姿を見て娘さんたちも興味を持ってくれました。右2つが娘さん作品。左のママ作品は何と指だそうです。 個性豊かですね。 ママと息子さんの作品です。 近くお母さんの誕生日。「積み木で遊んでる間にワークしててもいい?」とママが息子さんに尋ねると、「僕もしたい!」と言い出し、片方が僕が担当することに。おそらく保育園くらいのお年頃の息子さん。ママの為に一生懸命作ってくれました。左が息子さん。右がママの作品です。 ママにとってこれ以上のプレゼントはないですよね。 一部ではありますが、どれも物語があり、そして作品になる。 その他にもたくさんの方が参加くださりたくさんの作品が生まれました。 自分だけの作品。いつまでも手にとって桧を感じて欲しいと思います。 参加いただきました。皆様ありがとうございました。
Shimode mokuzai in MORIKORO (その2)
リベンジ、エコフェスタ! 小さい子達対象のコーナーの次は、 しもで木材のミラクル商品「宿輪木(やどりんぎ)」のコーナー 前を通って行く方から、目を引いたようです! どこにもないオリジナル商品にどうなってるの?って不思議な様子。 四方転びという技を使った宿輪木に、男性の目を引いている感じがしました。 私の思い過ごしかもしれませんが、(笑) そして、今度は こちらも桧人オリジナル商品 「桧(ひのき)タイル」 ボンドや両面テープを使って手軽に部屋や家具のイメージが変えられるという商品。 手に取って肌触りや、香りを確認して頂くことが出来ました。 その他にも 工場の写真など、木工屋さんではない、製材所です!とアピールしてきてのでした。(よく間違えられるので笑) そして、そして今回新たな挑戦をしました。 ワークショップです。 どれだけの方に感心を持ってもらえるのか。 木を手にとって、ひたすら紙ヤスリで削るという簡単ですが根気のいる作業を何人の方がやってみたいと思ってもらえるのか。 何もかもが未知数。 やってもらって満足してもらえるのか不安もありました。 しかし!不安とは裏腹に皆さんとても熱心に作業していただきました。 しかも予想外の展開にも、削りながら私たちの思いなど自然な形で語らせてもらえる機会が出来ました。 私達の熱い(暑苦しいかもしれない)話を聞いて頂いた皆さまありがとうございました。 その3では、参加された方の作品を(一部ではありますが)紹介させて頂きます。
Shimode mokuzai in MORiKORO(その1)
土曜からの2日間(10/15,16) 名古屋長久手愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて、東海エコフェスタに参加させていただきました。 春にも参加させて頂いたイベントですが、今回も張り切って、そして趣向を変えてのチャレンジでした。 その一部をご紹介させて頂きます。 今回の私たちの目的は。 しもで木材がどんなことをしているのか。 木とはどんな物なのか。 知っているようで知らないことを、見て、触って、香りを感じほしいという思いを発信するために行ってきました。 桧って、神社やお寺、和室などでよく使われる木ではありますが、もっと身近に感じてもらえるものであるということなんです。 というわけでまずは、小さいお子様用に 積み木スペース。 子供だけではなく、パパママ。おじいちゃん、おばあちゃんにも触れていただくようにしました。 小さい子達がとても熱心に積み上げていく姿に感心しました。 自分の身長よりも高く高く。 喧嘩もなく仲良く遊んでいただけました。 ある子は3つも背より大きなタワーを作り。他の子達が遊べないので、タワーは1度崩したのですが、また新たなタワーに挑戦し、根気よく遊んでいってくれました。 まだまだ話は続きありますので、その2紹介します。
yadoringi
以前に自転車ラックが誕生したお話ししましたが、あまりにもはしょった話でした。 こーんな記事に載せて頂いていたの思い出したので、興味のある方はどうぞ。 サイクルジャム 記事 自転車に興味ある方ならご存知なのでしょうか? サイクルジャムさんです。 3年も前に取り上げてもらったんですね。 懐かしいです(≧∇≦)