楽しいライドの模様は次回の講釈で( ̄▽ ̄)
の続き、行ってみよ~(-ω-)/
立梅用水ってのは、約200年前飯南町粥見の立梅地区って所で櫛田川に堰を作り、約30キロにも及ぶ距離を水の少ない地区で農業が営めるようにと作った農業用水のことなんです(‘ω’)ノ
機械の無い時代に、水路の作れないところは山にトンネルを掘り、ほとんど高低差をつけづに作り上げた先人の偉業に感謝しつつ、用水路沿いをコキコキ🚴してきた楽しい1日でした(^^♪
先ずは立梅地区から櫛田川対岸の道なき道をかき分けてたどり着いたのが、少年時代に川口探検隊のまねをして冒険したマンボウと呼ばれる立場井用水跡。
この近くは山肌が崩れやすく、トンネルを掘るしかなかったんでしょうね(;^_^A
しかし通れるよって聞いてた道が、落ち葉どころか石と倒木が散乱してて自転車を担いでの出発( ̄▽ ̄;)
子供たちと、うちのオカアチャンを除く女性陣は、この先の整備された道からの出発でした🚴
オカアチャンは人と少し感性が違うので、この荒れた道でウッキウキ(-_-;)
何はともあれ、無事整備された道に到着(*´з`)
後は心地いい水の流れとともに、木漏れ日の中をのんびりサイクリング( ̄▽ ̄)
対岸の自分の住んでるところを眺めながら
途中休憩をはさみ
こんな所で田んぼが出来るのはこの用水のおかげなんだとしみじみ感じ
滅多に車が通ることのない道を、子供たちも安心してサイクリング(^^♪
水路にハマるのだけは注意しないとね(-。-)y-゜゜゜
200年も前にどうやってこの道の上に用水を通したんだろう(。´・ω・)?なんて考えながら、あっという間に丹生までの面白ライドの1日でした(^^♪
楽しいライドのご褒美は( ̄▽ ̄)
まめやさんでランチバイキング🍴
このライドで、ゆっくり走ったらどこにでも行けると、自信を持ったオカアチャンが、とんでもない提案をΣ(・ω・ノ)ノ!
それは次回の講釈で( ̄▽ ̄)
今日も笑顔で
心穏やかに
過ごせますように(^^♪