だけど・・・(´・ω・`)
の続き、行ってみよ~(-ω-)/
前にも書いたんですが、色んな家の部材を挽きました。
木材にこだわりが薄れてきて、家を建てる工法も変わってきたこともあり、徐々に見える木が使われなくなってきた昨今(-_-;)
工場の奥
天井近くまで
いつでも出荷OK
しかしお声がかからない( ;∀;)
塵も積もれば
・
・
・
汚れるだけですね(;^_^A
全く要らないわけじゃないんですが、極端に使わなくなりました。
その昔、オイラが工場に入った頃は、役物と呼ばれる節の無い木が重宝され、どの製材工場も競って挽いていました。
挽けば挽いただけ売れるし、丸太も高いが製品も高い。
知識と経験を活かし、
丸太を吟味して買って、
木目の通った綺麗な製品を作る。
製材所も職人っだった時代でした。
時代は流れ
機械化が進み、
工法が変わり、
ニーズが変わり、
構造材(壁の中に隠れてしまう)としての木材が主流を占める今は、
大型工場が数秒間に1本って速度で柱や土台を挽いています。
でも、
オイラんちみたいな、ちっぽけな製材所だって、生き残っていくために何とかしなきゃいけないわけで、
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
一生懸命考えた(‘◇’)ゞ
ふざけてませんよ💦
で、たどり着いたのが
桧の壁板
人のまねですが(;^_^A
この続きは次回の講釈で( `ー´)ノ
心穏やかに
過ごせますように
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