Yappari  moe!

Yappari moe!

あっという間に、ゴールデンウィークも過ぎてしまいましたね。

ゴールデンウィーク中は、ブログの更新を頻繁させて頂きましたが、今回もそのオマケ的、投稿です。

最近の流行語。

萌える。もう、遅いのかな?

萌えるって私の中では、見るだけで魅せられる。ちょっぴり幸せをくれる。

暮らしのエッセンスみたいな気がしています。

家事をしていても、仕事をしていても、そんな瞬間が、感じられることに幸せを持ったりします。

私だけかもしれませんが、

同じものを観ても、人それぞれ。

その感じられる状況が幸せなのかな。なぁーんて思ったりしています。

んー。日本語むつかしい。伝わってるのかな?

何だか今日はロマンチック女子です‼️

が‼️

私たちは1本の木を、製材機にかけることで、イロイロな用途の製品を作っていきます。

丸太の

外側の部材はピーリング(壁板)に

そして、

分厚い板をとったり、枠材(窓や扉の枠)、破風(はふ)、柱など、

その丸太によって取る部材は違います。

それは、製材機を扱う人の目利き。

手腕で決まります。

1本、1本、丸太は違うので1本、1本しっかり見定めて、その子(木)を最良の部材に落としていく。

製材には正解はなく。その人の感性で出来ていくところがあるんです。

あっ!

話が違うところに跳んでますね。

今日お伝えしたいこと!

それは私の萌え萌えポイント‼️でした。すみません。

室内用自転車ラックの連載投稿の時に少しお伝えした、共木(ともぎ)。

1本の木で出来た部材。

すこーしずづ木目が変わっていくのに私は非常に萌えます。

1本の木の人生を感じます。

桧の羽目板

4枚並んでいる板。よーく見てください。木目がなぁんとなく一緒。

共木です。

そして、一番右の板だけ、傷がついています。

傷がついても、木 本来の力で治していったことを物語っていますね。

いつも心を込めて製品づくり。

皆、いい娘(こ)になりますように