/  桧人の自己紹介 (Page 2)

さて、手塩にかけた娘(こ)を嫁に出しまして、やれやれの私達。 私たちは製材業が本業です。 製材? 簡単に ①丸太を買ってくる ②皮をむく ③製材機にかける(ここでは大きめに) ④サンと呼ばれる木を挟んで乾燥をさせる ⑤指定された寸法に、製材機をかける ⑥荷造り ⑦出荷 そう、素材屋です。 その素材屋が、どうして競技用の自転車のラック? それは出会いがあったから。 たかお農機さんの紹介で、 自転車のラックを木で作りたいと、 biciflascoさんが訪ねてくれたから、 この方、自転車ナショナルチーム監督経験をお持ちなんです。 こんな写真でごめんなさい😅 そして、 そこに、この人(父ちゃん)金具なしで作れないかと考えて製作し、作っていくなかで。 興味をもってくれた方がいたから。(顔だし🆖なので、お名前も省略します) 今では貴重な手刻みの大工さん。 本気の男たちが繋がって、 出来たんです。 それぞれ職種がちがうけど、 本業もやりながら、このプロジェクト。 ワクワクして、夢を追いかけてる男たち。 男たちのロマンなのかな。 ちょっと、変わったプロジェクト。 色んな方と関わったことで、思いが繋ががり、商品が皆様のところにお届けさせて頂いています。 いつも心を込めて製品づくり。 皆、いい娘(こ)になりますように

モニターの皆様、大変お待たせしております。 当初の予定よりずいぶん遅れておりますこと、お詫び申し上げます。 ✋刻み大工さんに、ラックの製作依頼をしたと報告させて頂いてましたが、この大工さん本当に本職が大工さんの為、 お寺本堂の新築、庫裏(くり)。一般住宅のリフォーム、新築などの仕事の合間に制作をしていただいてます。 材料の納品などの報告もしていない為、心配されているかと思いますが、必要な部材を製材し、ずいぶん前に納品させて頂いています。 本日より少しずつではありますが、進行状況と製材のお話をさせていただきます。 それでは進行状況の前に 製材とは? 最終の寸法になるまでには木材を何度も切ったりします。切ることを『製材機にかける』といいます。 まず、製材機にかけて最終寸法より15~20ミリくらい大きく荒切りします。そして木を乾燥させるため、サンと呼ばれる木を挟んで通気をよくして乾燥させていきます。 乾燥をしていく段階で木は縮んだり、割れたり歪んだりします。そういう状態を『動く』っていいます。 ある程度乾燥すると、木の動きがすくなくなるので今度は出荷のためにもう一度製材機にかけます。この時は最終寸法より、5~10ミリ大きく切ります。切った表面は、ザラザラ。 製材の仕事は通常ここまで。 この状態で出荷(納品)となります。 これは一般的なノコギリ。刃の大きさに注目してください。 そしてこちらが、製材機のノコギリ。ひとつの刃の大きさの違いがわかると思います。 こちらは製材機にかけている風景です。 製材機のノコギリは輪っか状になっていて、機械で回転させて木を通して切っていきます。 こちらは自転車ラックの為に納品された部材の一部です。 こちらの写真は棚部分に使われる材料です。本物の木が充分に表現出来るようにあえてこの部材を使用。 本来この部材は、枠材(わくざい)といい、木肌の部分は切り落として、家の窓や入り口の枠に使用されます。こんかいは木肌を残して、みじかーくしちゃいますよ。 さてさて、これからすこしずつ、らしくなって行きますのでお待ちくださいね。 商品完成は今月中としております。ブログ報告は遅れておりますので、現在の進行とは異なりますのであらかじめご了解下さい。 いつも心を込めて製品づくり。 皆、いい娘(こ)になってくれますように

今日は久しぶりにした、仕事ぶりを、ご紹介します。母ちゃのですけど 私たちは、桁(ケタ)って言うんですけど、それの化粧作業をしました。 こういう所に使われる木材の事です。 一般的な家にはあまり使われなくて、お寺とかに良く使われるそうです。 最近では本当に使われなくなっています。 父ちゃんが「引き直し」した後。 「引き直しとは」 粗切りして、乾燥させると、歪んだり縮んだりします。それを真っ直ぐにするためにもう一度ノコギリを入れる作業のことです。 そして、母ちゃんの今日やった仕事。化粧作業になるんです。 ​ %e4%bb%95%e4%ba%8b%e9%a2%a8%e6%99%af%e3%80%80%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%8a%e6%8e%9b%e3%81%91 ​​ こうやってカンナをかけて見た目を良くする作業をします。 実は母ちゃんはこのカンナかけの仕事好きなんです。 なんか手塩にかけた娘を嫁に出す気分になっちゃって、嬉しくなります。 愛情込めてしています。 どの作業も、そうなんですけどね。 今日の動画をこんな切れっ端の木に携帯を挟んで撮影していたらコロンしちゃいました。  久しぶりの作業に何だか嬉しくて動画撮ってしまいました。 こんなことしてるのは父ちゃんには内緒。 ってブログに載せたらバレちゃうか(^^;; ​ 1つの商品を作るのに 何度も手間暇掛けて、やっと商品になります。 どの子も大切な子供達。 嫁いだ先で大切に扱ってもらえたらいいなと思う母ちゃんでした。 私達、製材所を離れてもまだまだ職人さんによる加工は続くのでますます洗練された子供達になっていく。 私達の仕事は繋ぐことでもあるんですね。 また、来週から他の子たちのお世話しなきゃ。

必見!!!! これであなたも宿輪木マニアに 「宿輪木(やどりんぎ)」の秘密を公開します。 ますます気になる(木になる)こと間違いなしです❗️ 今回はブログを、使って宿輪木については書かせていただきます。。いつもとは違う感じですが、よろしかったらどうぞ〜^_−☆ こちらがその宿輪木(やどりんぎ)ですが。 普通の自転車とは違う、主に競技用自転車を引っ掛けるラックなんです。 ちなみにですが、このような自転車にはスタンドなるものは付いていないのがほとんどなんです! ⚪️ マウンテンバイク ⚪️ロードバイク ⚪️クロスバイク といった自転車を引っ掛けておく物です。 実はこのような自転車は、一般の方からは想像もつかない高価な乗り物だったりするんです。 もちろんピンからキリまでありますが。 このような自転車を所有されている方からすると自転車は宝物❤️ キズがついたら大変なんです!!!! そこで私達の宿輪木が活躍してくれるのです。 それでは「宿輪木(やどりんぎ)」の秘密を大公開!   『その1 』  人にも自転車にも優しい素材。 木を使っているといこうとから、自転車を引っ掛けた時に、自転車ではなく、木がキズつくことにより自転車を守ることが出来るのです。 『その2 』    大工の技を手近に感じてほしい。 四方転び(しほうころび)という技法を使った構造により引っ掛けた自転車の重量で、より安定感が増す構造を実現しています。 『その3』   材料が桧(ひのき)なので、耐久性に優れている。 鉄には負けてしまうかもしれませんが、桧(ひのき)とは、昔から神社や寺、和室などにもよく使われる木材で耐久性にとても優れています。神社の鳥居は桧で作られていることから、木材の中でも耐久性に優れている証となります。 しかもその耐久性が最もいいと言われる芯に近い部分を使っているため、腐りにも非常に強いのです。 『その4』   注文頂いてから作成にかかります。 お客様のところに届くのに時間がかかるかもしれません。しかし、これには桧人のこだわりからなのです。 大切な自転車だからこそ! 使って頂いて満足のいけるように。 サイズ展開はあるのですが、お客様一人一人にあったラックをお造りいたします。 ご希望がありましたら出来る限りの対応をさせて頂きます。 ご要望によっては別途料金が掛かる場合もございますがお気軽にお申し付けください。 『その5』    使い方によって仕様を変更。 ビス止め。ピン留め。とはこれのこと! ビス止め → 常にその場所に設置する場合にオススメしています。 店舗に設置される方など。 ビス(ネジ)でしっかりと固定しているため、バーを持って移動が可能となります。 ピン留め →  ラックを持って大会に出場される方などにオススメしています。 組み立てたり、折り畳んだりして持ち運びを希望されるならピンを刺したり抜いたりして、分解が出来るようになりコンパクトに持ち運びが可能となります。もちろん、ピンを刺したまま移動も可能です。 『その6』  組み立ては簡単に。   組み立てにも、こだわりました。簡単でなければ手軽に利用してもらえない。そう考えました。 一人でも組み立てられる。をキーワードに。 こちらの動画を見て頂ければ、解って頂けると思います。   『その7』 白木のままでお手元に。 私たちは桧の良さを知ってもらいたくて宿輪木を作りました。防腐剤や、塗料を塗ってしまっては私達の伝えたい本当のところがわかってもらえないからです。 触って、見て、香りを感じて欲しい。 正直に言います。白木のままですと、日にちが経つと色が変わっていきます。野外に出しっぱなしだと尚更です。でも、桧はそれでも耐久性は変わらず強いままなのです。 買って頂いてから防腐剤、塗料を塗って頂いても構いません。 しかし、到着した時。 商品を開封した時の桧の香り、手触りを感じて欲しいのです。 私達は製材を本業としています。自転車愛好家の方にも木の良さ、私達の思いも届けられたらと思い全国の方にこの宿輪木を愛用いただく事を願っております。 自転車が人を楽しませてくれるもの、 木は人を癒してくれるものでありたい。   宿輪木の秘密とは、私たちの思いを乗せた商品だったのです! 長文となりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。 製材を真剣に取り組んでいるからこそ、皆さんに木の良さ、桧の良さを皆様に知っていただきたいです。        

今年もやってきました。 三重県多気町で行われる自転車の大会! ヤマジテカップ! 多気町上げての自転車の町づくり。その取り組みのひとつの大会なのです。 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この大会はあの方が手掛けて見える大会なのです。 そうあの人。とは 北京オリンピックマウンテンバイク代表監督の西井匠さんが手掛けている大会でもあるのです。そう、宿輪木を誕生には欠かせない方。 その大会に宿輪木がないのはおかしいですよね。 というわけで下出木材、出店しました! ゆるーくノンピーり。お父さんだけでやってた出店でしたが今年は、母ちゃんもお手伝い。 朝から行ってきました。 と、 ところが、 な、な、 何と!宿輪木に関わってくださった、ダウンヒルアジアチャンピオンの清水一輝選手が、試合で使ってる自転車を宿輪木のデモ展示に協力してくださいました。 すごいなぁ。 見た事ないくらいよくわからない自転車。ゴメンナサイ、こんな表現方法で。 何て思っていたら、 今度は、 リオオリンピック代表の山本幸平選手の自転車までもが宿輪木に泊まって とんでもない事に!!! こんな日に限って宿輪木が一台しか持ってきてなくて。 後悔後悔の出店となりました。 とんでもないコラボ。 すごいとしか言いようないですよね。 そして、山本幸平選手はこの私達の出店ブースを控え室代わりに使ってくださるとの事。 どういう事〜♪───O(≧∇≦)O────♪ 山本選手はとっても気さくな好青年、 おばちゃん(私)にも優しくどうでもいい話にお付き合いくださいました。 ありがとうございます。 しかし、この日は風が少しキツくて、テントが飛んでいきそうになり、何度もテントの足を持っていた私。 高価な自転車がかかっていた宿輪木の事忘れていました。 しかし、四方転びの技のお陰でピクリともしていませんでした。 何度も他の商品展示が飛んでいきアタフタしてたのに。 せっかくお借りしてる自転車にもっと気をつけなくちゃいけないですよね笑 自社製品ながらすごいと思うのでした(^^;; こんなすごい選手から宿輪木を、認めていただいた事本当にありがたいと思います。 私達のブース、車のタープを使用しての出店。風で結局タープ片付けました。 今年のヤマジテは趣向を変えての開催。山本幸平選手が後からスタートの鬼ごっこ形式。大の大人がワクワクしながらレースを楽しんでいるのがとっても印象的でした。 さすがオリンピック選手。とんでもない力を私達に見せつけてくれたのでした。 ​ 入賞者には多気のお米。 ​​​ ちびっ子レースもとっても いい感じ♫ 記念に山本幸平選手と一緒の父ちゃん。 手作り看板には山本幸平選手と清水一輝選手のサインを書いて頂きました。彼らのますますの活躍を期待したいですね。

リベンジ、エコフェスタ! 小さい子達対象のコーナーの次は、 しもで木材のミラクル商品「宿輪木(やどりんぎ)」のコーナー 前を通って行く方から、目を引いたようです! どこにもないオリジナル商品にどうなってるの?って不思議な様子。 四方転びという技を使った宿輪木に、男性の目を引いている感じがしました。 私の思い過ごしかもしれませんが、(笑) そして、今度は こちらも桧人オリジナル商品 「桧(ひのき)タイル」 ボンドや両面テープを使って手軽に部屋や家具のイメージが変えられるという商品。 手に取って肌触りや、香りを確認して頂くことが出来ました。 その他にも 工場の写真など、木工屋さんではない、製材所です!とアピールしてきてのでした。(よく間違えられるので笑) そして、そして今回新たな挑戦をしました。 ワークショップです。 どれだけの方に感心を持ってもらえるのか。 木を手にとって、ひたすら紙ヤスリで削るという簡単ですが根気のいる作業を何人の方がやってみたいと思ってもらえるのか。 何もかもが未知数。 やってもらって満足してもらえるのか不安もありました。 しかし!不安とは裏腹に皆さんとても熱心に作業していただきました。 しかも予想外の展開にも、削りながら私たちの思いなど自然な形で語らせてもらえる機会が出来ました。 私達の熱い(暑苦しいかもしれない)話を聞いて頂いた皆さまありがとうございました。 その3では、参加された方の作品を(一部ではありますが)紹介させて頂きます。

土曜からの2日間(10/15,16) 名古屋長久手愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて、東海エコフェスタに参加させていただきました。 春にも参加させて頂いたイベントですが、今回も張り切って、そして趣向を変えてのチャレンジでした。 その一部をご紹介させて頂きます。 今回の私たちの目的は。 しもで木材がどんなことをしているのか。 木とはどんな物なのか。 知っているようで知らないことを、見て、触って、香りを感じほしいという思いを発信するために行ってきました。 桧って、神社やお寺、和室などでよく使われる木ではありますが、もっと身近に感じてもらえるものであるということなんです。 というわけでまずは、小さいお子様用に 積み木スペース。 子供だけではなく、パパママ。おじいちゃん、おばあちゃんにも触れていただくようにしました。 小さい子達がとても熱心に積み上げていく姿に感心しました。 自分の身長よりも高く高く。 喧嘩もなく仲良く遊んでいただけました。 ある子は3つも背より大きなタワーを作り。他の子達が遊べないので、タワーは1度崩したのですが、また新たなタワーに挑戦し、根気よく遊んでいってくれました。 まだまだ話は続きありますので、その2紹介します。

以前に自転車ラックが誕生したお話ししましたが、あまりにもはしょった話でした。 こーんな記事に載せて頂いていたの思い出したので、興味のある方はどうぞ。 サイクルジャム 記事 自転車に興味ある方ならご存知なのでしょうか? サイクルジャムさんです。 3年も前に取り上げてもらったんですね。 懐かしいです(≧∇≦)

会社名って本当はどれ? 下出木材 しもで木材 桧人 っていろいろ使い分けてるの? 『しもで木材』は、漢字だと読み方がわかりづらそうなので、誰でもちゃんと読んでもらえるように。覚えてもらえるようにって感じなんですよ☺️ 『桧人』(ひのきびと)は、すぐ使ってもらえる商品。 加工済ってことですね。 なのでちょっとした目印として あのマークをつけているんです。 あのマーク笑 あのマーク名前ないんですよね。 先日、だるまマークと読んでいるという話聞きました😁 これもかれこれ5年前に考えたんですよね。 『ここのき ひのき』の字を使って絵を描いてます。 『の』と『き』は2回読みするんですけどね。 ウチの木はひのきですよってさりげなくアピールしてます。 そして、作り手の顔をさりげな〜くアピール。おでこのシワとトレードマークのハンチング帽。 お父さんそっくりでしょ。 その当時、業務についてアドバイスしていただいてた方から これ!ここの商品!て分かる目印をつくる。ってことでした。 目印なんて、そんなことお願いする方も知らないし、お金も掛かる。 けど、自分でデザインすればお金かけなくても出来る。 素人でも偶然いいもの出来たりしないかな?何でもやってみなくちゃ! なあんて毎日、ペンを取り夜な夜な落書きを始めたのでした。 毎日、落書き帳にひたすら書く日々。 いろんなロゴを描いてみました。 その時のブログ。 懐かしいわ。おヒマな方は読んでみてください。5年前にやってたブログです。 とすると偶然にも出来たのでした。 これが原本。これだけ残ってました。 絵は父ちゃん作。 字は母ちゃん作。 素人って怖いですよね。 出来たとき、2人で満足しちゃったりして😅。 そんなこんなで下出木材のロゴと、あのマークが完成したのでした。

ペットサークルの次に開発したのは、 ヒョンなことから繋がったお友達との依頼から始まるのでした。 草刈機〜農機具屋〜自転車愛好家〜自転車ラックと繋がっていったその商品は。 そうです。 しもで木材ミラクル商品!『宿輪木(やどりんぎ)』 この商品は本当に私たちの夢を乗せてくれた商品。 ベットサークルを作って売り出し中の時にたかお農機さんから紹介して頂いたのが、北京オリンピックマウンテンバイク代表監督 西井匠さん。 何でも、木で自転車ラックを作りたいとか。 何度もミーティングを重ね、日曜出勤、残業を重ねて出来た商品が宿輪木なのです。平日は製材業務やらないといけないですから笑 今や、いろんなところで宿輪木が活躍するようになりました。 皆さんもどこかのお店の軒先に置いてあるかも知れないので見つけたら、SNSでアップして下さいね! 西井さんと出会うまでは自転車に興味もなく、父ちゃんのダイエット道具としか考えていなかったんですけど、西井さんの情熱的なお話を聞くたびにどんどん興味が湧いてきて、今や夫婦で通勤するまでになりました。 日曜はモーニング食べに行く! モーニングライドは家族で自転車の取り合いになりつつあります。2台しかないので。 ストレス発散、体のダルさ解消、新陳代謝を活発に、そしてダイエット!父さんのお腹が、ズボンのベルトが笑 食べ物もめちゃ美味しくなります。自転車ってこんなに良いことづくめなんて知らなかった。 アラ?横道それてますね。 とにかく、宿輪木はしもで木材にも、 下出家族にもいい影響をもたらしてくれました♪(´ε` )